Loading…
要素
割注頭注ノンブル
OCR テキスト
二の劍あり、二尺一寸の血すいをそ入られける、保昌ハ、紫糸緘の腹卷に、石はりとい, 頼光、おいの中に、ひをとしの腹卷に、獅子王といふ甲をそへて入られけり、雲切とて, てんけり、綱・公時は住吉へ參けり、貞光・末竹ハ熊野山にまいり、頭を地につけて祈, を案するに、凡夫の力にて及かたし、佛神の加護をたのみたてまつるへし、國のため、, 其外ハ保昌をかたらふへし、都合六人、各々面々に出立て、おいを一丁つゝかけたり、, 精の神事執行けり、, ふ小長太刀、二尺餘にありけるを、中こを切つかを三束ハかりにこしらへて、馬の尾に, 頼光ハ八幡宮へ參詣して、三日三夜籠、靈夢を蒙、悦の神事取行はれけり、頼光下向し, 身のためなれハ、なとかハ神明も加護し給ハさらんやとて、各々氏神に祈申さむとて、, 軈宿所へかへり、四天王の者ともに議定せられけり、頼光のたまひけるハ、能々事の心, さる程に頼光の給けるハ、存する旨あり、大勢にて入へからす、汝ハかり召具すへし、, てねたまきにそまかせたるを、入られける、綱ハ、もよき威の腹卷に、鬼切といふ打刀, 略ス, ○繪, ○繪, 略ス, 頼光神佛ノ, 加護ヲ乞フ, デ立, 頼光等ノ出, 大永三年九月十三日, 三五四
割注
- ○繪
- 略ス
頭注
- 頼光神佛ノ
- 加護ヲ乞フ
- デ立
- 頼光等ノ出
柱
- 大永三年九月十三日
ノンブル
- 三五四
注記 (22)
- 365,653,68,2269二の劍あり、二尺一寸の血すいをそ入られける、保昌ハ、紫糸緘の腹卷に、石はりとい
- 488,654,67,2268頼光、おいの中に、ひをとしの腹卷に、獅子王といふ甲をそへて入られけり、雲切とて
- 1109,648,69,2275てんけり、綱・公時は住吉へ參けり、貞光・末竹ハ熊野山にまいり、頭を地につけて祈
- 1480,645,65,2237を案するに、凡夫の力にて及かたし、佛神の加護をたのみたてまつるへし、國のため、
- 610,649,71,2249其外ハ保昌をかたらふへし、都合六人、各々面々に出立て、おいを一丁つゝかけたり、
- 983,649,59,482精の神事執行けり、
- 242,661,70,2263ふ小長太刀、二尺餘にありけるを、中こを切つかを三束ハかりにこしらへて、馬の尾に
- 1232,648,67,2271頼光ハ八幡宮へ參詣して、三日三夜籠、靈夢を蒙、悦の神事取行はれけり、頼光下向し
- 1358,646,64,2239身のためなれハ、なとかハ神明も加護し給ハさらんやとて、各々氏神に祈申さむとて、
- 1602,646,69,2273軈宿所へかへり、四天王の者ともに議定せられけり、頼光のたまひけるハ、能々事の心
- 736,654,69,2239さる程に頼光の給けるハ、存する旨あり、大勢にて入へからす、汝ハかり召具すへし、
- 123,665,70,2276てねたまきにそまかせたるを、入られける、綱ハ、もよき威の腹卷に、鬼切といふ打刀
- 1713,761,41,82略ス
- 1758,759,40,83○繪
- 886,765,42,84○繪
- 844,768,38,86略ス
- 1632,278,41,201頼光神佛ノ
- 1590,279,38,201加護ヲ乞フ
- 721,286,34,79デ立
- 762,283,40,209頼光等ノ出
- 1852,735,41,377大永三年九月十三日
- 1863,2535,38,122三五四







