『大日本史料』 9編 20 大永3年4月-大永3年9月 p.354

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二の劍あり、二尺一寸の血すいをそ入られける、保昌ハ、紫糸緘の腹卷に、石はりとい, 頼光、おいの中に、ひをとしの腹卷に、獅子王といふ甲をそへて入られけり、雲切とて, てんけり、綱・公時は住吉へ參けり、貞光・末竹ハ熊野山にまいり、頭を地につけて祈, を案するに、凡夫の力にて及かたし、佛神の加護をたのみたてまつるへし、國のため、, 其外ハ保昌をかたらふへし、都合六人、各々面々に出立て、おいを一丁つゝかけたり、, 精の神事執行けり、, ふ小長太刀、二尺餘にありけるを、中こを切つかを三束ハかりにこしらへて、馬の尾に, 頼光ハ八幡宮へ參詣して、三日三夜籠、靈夢を蒙、悦の神事取行はれけり、頼光下向し, 身のためなれハ、なとかハ神明も加護し給ハさらんやとて、各々氏神に祈申さむとて、, 軈宿所へかへり、四天王の者ともに議定せられけり、頼光のたまひけるハ、能々事の心, さる程に頼光の給けるハ、存する旨あり、大勢にて入へからす、汝ハかり召具すへし、, てねたまきにそまかせたるを、入られける、綱ハ、もよき威の腹卷に、鬼切といふ打刀, 略ス, ○繪, ○繪, 略ス, 頼光神佛ノ, 加護ヲ乞フ, デ立, 頼光等ノ出, 大永三年九月十三日, 三五四

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  • 頼光神佛ノ
  • 加護ヲ乞フ
  • デ立
  • 頼光等ノ出

  • 大永三年九月十三日

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  • 三五四

注記 (22)

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