Loading…
要素
頭注ノンブル
OCR テキスト
内裏の命令に從ひて、予を〓さしめん爲めに之を捕縛せり、又自今以後、都, 王は大に之を喜び、彼等に向ひ、内裏パードレを追放し、又之を〓さんこと, に到る筈なれば、王の顏色好くば、王に〓せしむべしと言へり、, ケ崎、三箇、其他キリシタンの在る地方に傳はり、キリシタン等が此不幸な, 予が都より美濃の國に來りし時、日乘上人及び其一派の異教徒は、信長は, にはキリシタンの跡を留めざるべしと風評せしめたり、此報は、直に、堺、尼, 和田殿の友にして、和田殿彼に予の事を依頼し置きたれば、大に款待し、未, だ午餐前なるを聞き、直に餘る程に食せしめ、佐久間殿と共に、直に王の許, 佐久間殿及び柴田殿は、同日午後王の許に到り、予が到著の事を語りしに、, る成行を聞きて悲嘆せしことは、尊師察し給ふべし、異教徒等は、右の外、千, を命じたるを悲しむ、此パードレ等の居る所の國は、直に破壞せらると彼, 種の僞の證言をなして、彼等の不安を増し、至高なる者の教を倒さんとせ, べしと言へり、予はロレンソと共に、同所より柴田殿の邸に到りしが、彼は, り、, の腦裏に思はしむるは、世界に於て最も笑ふべきことなり、パードレは外, スル世人, いすニ對, ふろいす, 信長ふろ, 勝家ヲ訪, ノ誤解ヲ, 迫害ノ風, 説傳ハル, 日乘等ノ, 笑フ, フ, 永祿十二年四月八日, 二一八
頭注
- スル世人
- いすニ對
- ふろいす
- 信長ふろ
- 勝家ヲ訪
- ノ誤解ヲ
- 迫害ノ風
- 説傳ハル
- 日乘等ノ
- 笑フ
- フ
柱
- 永祿十二年四月八日
ノンブル
- 二一八
注記 (28)
- 1188,685,78,2204内裏の命令に從ひて、予を〓さしめん爲めに之を捕縛せり、又自今以後、都
- 370,692,77,2202王は大に之を喜び、彼等に向ひ、内裏パードレを追放し、又之を〓さんこと
- 1419,684,72,1856に到る筈なれば、王の顏色好くば、王に〓せしむべしと言へり、
- 961,691,77,2196ケ崎、三箇、其他キリシタンの在る地方に傳はり、キリシタン等が此不幸な
- 1303,679,75,2204予が都より美濃の國に來りし時、日乘上人及び其一派の異教徒は、信長は
- 1078,693,73,2196にはキリシタンの跡を留めざるべしと風評せしめたり、此報は、直に、堺、尼
- 1650,680,74,2196和田殿の友にして、和田殿彼に予の事を依頼し置きたれば、大に款待し、未
- 1534,686,78,2193だ午餐前なるを聞き、直に餘る程に食せしめ、佐久間殿と共に、直に王の許
- 491,692,78,2214佐久間殿及び柴田殿は、同日午後王の許に到り、予が到著の事を語りしに、
- 845,696,78,2194る成行を聞きて悲嘆せしことは、尊師察し給ふべし、異教徒等は、右の外、千
- 248,703,84,2192を命じたるを悲しむ、此パードレ等の居る所の國は、直に破壞せらると彼
- 730,687,77,2196種の僞の證言をなして、彼等の不安を増し、至高なる者の教を倒さんとせ
- 1763,687,68,2181べしと言へり、予はロレンソと共に、同所より柴田殿の邸に到りしが、彼は
- 631,694,32,64り、
- 128,707,85,2191の腦裏に思はしむるは、世界に於て最も笑ふべきことなり、パードレは外
- 200,350,36,157スル世人
- 242,346,39,160いすニ對
- 1308,336,37,157ふろいす
- 286,338,41,169信長ふろ
- 1782,321,43,168勝家ヲ訪
- 155,351,41,152ノ誤解ヲ
- 1262,329,41,167迫害ノ風
- 1215,330,42,161説傳ハル
- 1348,331,42,160日乘等ノ
- 110,339,43,77笑フ
- 1747,323,29,32フ
- 1872,745,43,383永祿十二年四月八日
- 1887,2461,42,121二一八







