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と、速に奉仕する事及び外來人の彼を尊敬することなりき、手を以て去る, て我等に饗應せしが、午後に至りて辭去せり、, 城に登るべからざることは、犯すべからざる規定にして、上に登るの許可, に向ひては、休憩すべし、予が大に滿足する樣、國王の處置を仰ぐべしと言, に於ては、手及び顏を地に著け、彼等の間には、一人も顏をあぐる者なし、彼, の最も親しめる武士にして、都に於ては、大なる權勢ある者も、信長の面前, を與へらるゝは、部下の中にても稀なり、其後二三日を經て、王の大に寵せ, べきを示せば、諸人眼前に世界の破壞を觀るが如く、相競ひて退き、公方樣, と語らんと欲する者は、其街路を通過するを待てり、宮廷に所用ある者は, 遇し、予が爲め、必要なる物あらば、人を遣はして、彼に報すべしと傳へ、又予, 王の城を下りて、下の宮殿に來るを待ち、途中にて話すを幸とす、又何人も, ば、ロレンソと共に之を持參せり、彼は我等を款待し、旅宿は甚だ遠しと言, 予が美濃に於て、種々觀たる中、最も驚きたるは、此王に對する部下の恐怖, ひて午餐を供し、我等の面前にて、旅宿の主人宛の書翰を作らしめ、予を厚, る藤吉郎殿尾張より來れり、予は和田殿より彼に贈る書翰を携へゐたれ, ヨリ歸ル, 秀吉尾張, 惟政ノ紹, 介状ヲ秀, トヲ許サ, ふろいす, 吉ニ致ス, 諸人ノ城, ニ登ルコ, 待, 秀吉ノ〓, ノ恐怖, スル部下, 信長ニ對, ズ, 永祿十二年四月八日, 二二三
頭注
- ヨリ歸ル
- 秀吉尾張
- 惟政ノ紹
- 介状ヲ秀
- トヲ許サ
- ふろいす
- 吉ニ致ス
- 諸人ノ城
- ニ登ルコ
- 待
- 秀吉ノ〓
- ノ恐怖
- スル部下
- 信長ニ對
- ズ
柱
- 永祿十二年四月八日
ノンブル
- 二二三
注記 (32)
- 1696,668,59,2197と、速に奉仕する事及び外來人の彼を尊敬することなりき、手を以て去る
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- 1353,670,62,2197に於ては、手及び顏を地に著け、彼等の間には、一人も顏をあぐる者なし、彼
- 1467,672,60,2194の最も親しめる武士にして、都に於ては、大なる權勢ある者も、信長の面前
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- 1582,674,60,2195べきを示せば、諸人眼前に世界の破壞を觀るが如く、相競ひて退き、公方樣
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