『大日本史料』 10編 4 元亀元年2月~同年9月 p.155

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從ひ行くべしと、, 新しき妨害を企つるを得ざらしめんが爲めなり、彼はそれをなし、而して, してパードレを助け、彼を擁護せんと欲す、加之パードレが、支那或は印度, 得べき所なり、彼はそを吹聽し、而して虚榮の喜びと歡樂とに醉ひしれた, り、思へらく、正に見よ、こは神及び佛の刑罰にあらずや、蓋し和田殿は彼の, にも擁護せんと欲したればなりと、, めに、彼はかく地位を奪はれ追放せられても、なほ生くる限りは愈力を盡, 甚だ懇切に、且人々の望めるが如くに信長に迎へられたり、信長は一通の, り、この惡魔〔日乘〕が和田殿を此の如き窮境に陷れつゝ、更に教會に對して、, の名に於て贈物をもちて、信長を訪問せしむることを必要なりと考へた, に追放せらるゝことあらば、彼は妻子、故郷、從者及び名譽を放棄して、彼に, 日乘が彼の虚僞と陷穽との成功を見て如何に喜べるかは、容易に想像し, 忠告を意に介せず、萬人の〓む教法を奉ずるパードレを、執拗にも且大膽, 和田殿及びキリシタン等は、イルマン・ロレンソを美濃に遣して、パードレ, 感ず、而して彼等をして、彼がバードレに對して抱く愛を認めしめんが爲, 信長好意, ろれんそ, アル書ヲ, 信長ヲ訪, ふろいす, フ, 元龜元年二月三十日, 一五五

頭注

  • 信長好意
  • ろれんそ
  • アル書ヲ
  • 信長ヲ訪
  • ふろいす

  • 元龜元年二月三十日

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  • 一五五

注記 (23)

  • 1449,658,55,503從ひ行くべしと、
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