『大日本史料』 10編 6 元亀2年3月~同年9月 p.798

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殿に語り、我會堂に來りて、説教を聽くことを勸め、兩人共に來りて、デウス, め給ひしが故なり、何等の利盆を期待する事なく、我等を保護する爲めに, 就きては、既に他の書翰に屡記述したる事あれども、再び之を記し、彼が我, に著きし時、彼はデウスの事竝に諸パードレの勤行の事等に就きて和田, 盡力するが如きは、異教の君主の間には、甚だ稀なることなるが故に、之に, 唯一人在り、見るべき物及び見ること能はざる物一切の造られたる物の, 由る、その故は、デウスは基督教國より遠く隔たれる日本に滯在する耶蘇, 榮光を歸し、其恩惠と永久の攝理とを確信する材料を得べしと考ふるに, 等に對し、此の如く大なる愛情を抱くに至りし起源を始めとし、一切を尊, 武士の中に、其徳に依りて、諸人より愛慕せらるゝ一人のキリシタン有り、, 之に依つて起る障碍を意に介せざりし異教の君主を、我等の庇護者と定, 其名を高山飛騨守ダリヨと稱し、和田殿の親友にして、余が約八年以前都, 會のパードレ・イルマン等に對し、京都地方に於ける教敵より之を保護し、, 始源にして、天地の絶對の主なることを論證し、日本の宗派の誤れる事を, 師其他パードレ、イルマン等に明にせんとす、當地方の重立ちたる高貴の, 高山飛騨, 會堂ニ誘, 守惟政ヲ, 元龜二年八月二十八日, 七九八

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  • 高山飛騨
  • 會堂ニ誘
  • 守惟政ヲ

  • 元龜二年八月二十八日

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  • 七九八

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  • 392,634,77,2189殿に語り、我會堂に來りて、説教を聽くことを勸め、兩人共に來りて、デウス
  • 1318,630,76,2188め給ひしが故なり、何等の利盆を期待する事なく、我等を保護する爲めに
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