『大日本史料』 10編 6 元亀2年3月~同年9月 p.810

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後我等に暇を與へ、我等と共に縁先迄出でたり、, にて、我等に食物を供せしめ、常時の例を超えたる款待を爲したり、而して, ば、余は城に赴きしに、總督は當面の用務を總て放棄して、直ちに彼の面前, 馬と途中に必要なる品物を給し、護衞兵を同行せしむる事を命じ、堺より, 都に歸らんと欲する時は、豫め彼に通知すべく、彼は兵士、馬及び食物を準, へたるに、直ちに騎馬の少年武士を派遣し、余が同所に立寄るは、慣例なれ, ば、假令彼が多忙なりとも、訪問すべしと述べ、急ぎ余を迎ふべしと命じた, り、少年が此言を傳へたる時、他の二人又來りて、總督は余と語るべき用務, に動かされて彼に仕へんと欲し、其收入を捨てたる者あり、彼は甚だ愛情, あるが故に、一應同所に來るべし、若し止む事を得ざれば、直ちに暇を與ふ, べしとの旨を傳へたり、ロレンソも、亦他の少年武士と共に來り迎へたれ, 士等に、我等の生活状態及び勤行に就きて物語り、頗る我等を稱讚せり、其, 備して余を迎へしむべしと言へり、我等の食事中、總督は其處に在りし武, 彼は生來甚だ善き性情を有したれば、他の君主に仕へたる武士等の中、之, 深く、一度人の保護を引受くれば、其の爲めに領地を失ふ事あるとも、斷じ, 兵ヲ附シ, 問ス, 惟政護衞, テふろい, 惟政ヲ訪, 惟政ノ美, すヲ送ル, 點, 元龜二年八月二十八日, 八一〇

頭注

  • 兵ヲ附シ
  • 問ス
  • 惟政護衞
  • テふろい
  • 惟政ヲ訪
  • 惟政ノ美
  • すヲ送ル

  • 元龜二年八月二十八日

ノンブル

  • 八一〇

注記 (25)

  • 523,642,60,1424後我等に暇を與へ、我等と共に縁先迄出でたり、
  • 1105,641,65,2185にて、我等に食物を供せしめ、常時の例を超えたる款待を爲したり、而して
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