『大日本史料』 10編 6 元亀2年3月~同年9月 p.917

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笑ふべきものと思はれたり、, する事を努め、其結果は良好にして、都の人の崇敬する所となりたり、然る, 長を〓蔑する戯言を吐き、信長の勝利、勢力及び地位は、其極に達したれば、, に我等の主は、其報復を保留し給ひしと見え、彼は公方樣の面前に於て、信, に在りし者は、皆彼が我等を〓める事を知る故に、其言は効果少く、却つて, と欲して、甚だ富裕にして身分ある人々に重んぜられし故を以て、釋迦の, 人を此所に集めたり、彼は結婚し居りしも、妻と別れて髮を剃り、坊主の服, 新なる宗派を起さんと決心し、之が爲めに大なる僧院を建築して、四百餘, 喰ひ、又甚だ惡しき者なるを説き、デウスの教に對して惡評をなせしが、席, が我等追放の免許状を發すべき手段を講じ、之を得たれば、余は追はれて、, 余が昨年既に通信せし如く、同人は釋迦の熱心なる信徒なる事を示さん, が公方樣に〓したる時、此兄弟の中の年長なる、我等の大敵にして、タケノ, 五箇年間都の外に在りき、信長と和田殿とに頼りて、再び復歸したる後、余, ウチサミ殿と稱する人其席に在り、直ちに公方樣に對ひて、我等が人間を, を著て、毎日説教を爲せり、而して其説教は、多く我等の主の教を反駁罵詈, 季治ノ讒, 信長ヲ罵, 詈ス, 言, 元龜二年九月十八日, 九一七

頭注

  • 季治ノ讒
  • 信長ヲ罵
  • 詈ス

  • 元龜二年九月十八日

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  • 九一七

注記 (21)

  • 1207,639,63,854笑ふべきものと思はれたり、
  • 515,652,67,2187する事を努め、其結果は良好にして、都の人の崇敬する所となりたり、然る
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  • 745,649,69,2189人を此所に集めたり、彼は結婚し居りしも、妻と別れて髮を剃り、坊主の服
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