Loading…
要素
頭注ノンブル
OCR テキスト
る、鳥取たのも崩の合戰とは此度の戰也、, ならす、矢津の大橋、立川村の前引木繩手のあたりは、死人道を遮て行人も安く通り, うたれける、甑山の山下より、宮の下・岩倉・卯垣村の前を過、鳥取城下近邊まて一, なく打とめし程に、少々返合するものも、味方つゞかねは討取れ、次第々々に殘少に, 得す、高信はやう〳〵片息になり、鳥取の城へ逃籠り、此上は定て此城へ寄來へし、, 城に籠り禦へし、叶はぬ時は腹を切へしと一途に思ひ定め、籠城の用意をなし、敗軍, は、近邊の武士其兵勢に恐れて、靡ぬものはなかりけり、武田は防戰力盡て、鳥取久, 似たり、豐國より鹿介方へ牒使を立られ、頓て鳥取へ推寄攻へしとそ擬られける、布, 里か間、追打に討れつゝ、死人道の上に伏ぬる事、露地の庭に飛石をならへたるに異, の士卒を集ける、城下の者共周章騷き、取物も取敢す方々へ逃迷ひ、足に任せ立退け, 松の城に楯籠る、譬は鼠の壁を穿ち、穴の中に潛り、魚の深淵を頼んて瞼嵎するに相, 去程に、鹿助は武田か人衆を追崩、其勢ひ龍の雲を〓づろひ、虎の③に霏が如くなれ, 鹿助攻鳥取城事、付高信降參、豐國移住鳥取城事, 施よりも、中村源八・同大炊助・森下出羽守を大將として、人衆をつれ出けれは、諸, 天正元年八月一日, 旨ヲ幸盛ニ, 出兵スベキ, ニ逃入ル, 布施城ヨリ, 高信鳥取城, ・國鳥取ニ, たのも崩, 告グ, 豐國ノ兵出, 陣ス, 進撃ス, 天正元年八月一日, 二四
頭注
- 旨ヲ幸盛ニ
- 出兵スベキ
- ニ逃入ル
- 布施城ヨリ
- 高信鳥取城
- ・國鳥取ニ
- たのも崩
- 告グ
- 豐國ノ兵出
- 陣ス
- 進撃ス
柱
- 天正元年八月一日
ノンブル
- 二四
注記 (28)
- 915,702,61,1045る、鳥取たのも崩の合戰とは此度の戰也、
- 1417,698,68,2187ならす、矢津の大橋、立川村の前引木繩手のあたりは、死人道を遮て行人も安く通り
- 1667,695,67,2173うたれける、甑山の山下より、宮の下・岩倉・卯垣村の前を過、鳥取城下近邊まて一
- 1789,697,67,2180なく打とめし程に、少々返合するものも、味方つゞかねは討取れ、次第々々に殘少に
- 1294,692,70,2158得す、高信はやう〳〵片息になり、鳥取の城へ逃籠り、此上は定て此城へ寄來へし、
- 1171,695,71,2191城に籠り禦へし、叶はぬ時は腹を切へしと一途に思ひ定め、籠城の用意をなし、敗軍
- 529,707,68,2186は、近邊の武士其兵勢に恐れて、靡ぬものはなかりけり、武田は防戰力盡て、鳥取久
- 270,704,72,2192似たり、豐國より鹿介方へ牒使を立られ、頓て鳥取へ推寄攻へしとそ擬られける、布
- 1541,697,67,2191里か間、追打に討れつゝ、死人道の上に伏ぬる事、露地の庭に飛石をならへたるに異
- 1043,704,71,2183の士卒を集ける、城下の者共周章騷き、取物も取敢す方々へ逃迷ひ、足に任せ立退け
- 398,701,68,2196松の城に楯籠る、譬は鼠の壁を穿ち、穴の中に潛り、魚の深淵を頼んて瞼嵎するに相
- 656,703,68,2190去程に、鹿助は武田か人衆を追崩、其勢ひ龍の雲を〓づろひ、虎の③に霏が如くなれ
- 785,814,62,1262鹿助攻鳥取城事、付高信降參、豐國移住鳥取城事
- 144,714,71,2182施よりも、中村源八・同大炊助・森下出羽守を大將として、人衆をつれ出けれは、諸
- 1901,733,44,339天正元年八月一日
- 290,355,40,200旨ヲ幸盛ニ
- 334,353,41,206出兵スベキ
- 1275,356,43,150ニ逃入ル
- 203,352,40,210布施城ヨリ
- 1321,347,41,213高信鳥取城
- 380,352,39,202・國鳥取ニ
- 911,353,39,165たのも崩
- 247,352,39,76告グ
- 158,354,44,213豐國ノ兵出
- 114,354,39,77陣ス
- 1829,343,42,119進撃ス
- 1901,733,44,340天正元年八月一日
- 1913,2602,45,81二四







