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等が我等に害を及ぼすことなく、且つ我等に進航を許すことを嘉みし給へり、此故に, ンとなることを望みしが其勇氣あらずと我等に語れり、我等の海賊は其郷里に戻る前, りたる異教徒數人に之をなせしが、主婦のみキリシタンとなれり、良人も亦キリシタ, り、此故に余は此者の如き斯くも善良なる海賊に嘗て會ひしことなかりき、少なくと, も彼は余にとりては海賊と謂ふよりは天使なりき、我等の主なるデウス、彼に報ひて, に余が乘りて堺に赴く船一隻を捜し廻りて、其船頭に我等を厚く保護すべき旨依頼せ, キリシタンとなし給はんことを、, レグア手前にて我等は長銃と弓矢を多く備へたる海賊の船十七艘に包圍せられて新た, なる危險に見舞はれたり、然れど我等の主は若干の物品を海賊に拂ふことに依りて彼, 甚だ衰弱せしめし熱は余より去りたり、我等は同處に在りし八日間に説教を聽聞に來, 余は未だに病氣なりしが、我等は其地鹽飽より乘船して堺に向ひたり、堺より十六、七, 地に余は道中に於ける勞苦を癒し又自省する爲めに八日間滯在せしが、此故に、余を, 堺に到著せり、余は未だに病氣, 我等は枝の日曜日の前の金曜日, なりしも、堺のキリシタン等に會ひたるに據りて、又同處より六レグア離れたる三箇, ○一五七四年四月四日即チ, 天正二年三月十三日ニ當ル, 鹽飽ヨリ堺, 堺ニ到著シ, 病本復ニ向, 間留ル, 二向フ, 鹽飽ニ八日, 天正元年是歳, 一六八
割注
- ○一五七四年四月四日即チ
- 天正二年三月十三日ニ當ル
頭注
- 鹽飽ヨリ堺
- 堺ニ到著シ
- 病本復ニ向
- 間留ル
- 二向フ
- 鹽飽ニ八日
柱
- 天正元年是歳
ノンブル
- 一六八
注記 (25)
- 419,691,64,2194等が我等に害を及ぼすことなく、且つ我等に進航を許すことを嘉みし給へり、此故に
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