『大日本史料』 10編 28 天正3年正月~3月 p.302

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り江といへる村、次之四の瀬とて有、其ならひに文字の城あり、亦左方之福島といへ, 二ツ有、さて順風俄に替りて、亦乘なをし、關の湊に舟をつけ、本の宿へ歸り徊らふと, 一、十四日の明方之、右の方に文字の城を見て、其より先と海こしに幽に後の竹田とい, ころに、又順風有とて、舟にとりのりおし出す、さて其夜は文字の城の麓に舟かゝり、, 一、十一日、安藝の宮嶋へ渡へく舟約束候て、逗留候、餘り徒にはありかたくて、小船, 一、十五日、追風待候へとも、北かせ〓に吹、亦すこし吹たゆむ折も有しかとも、舟子, 一、十三日、迫手なくて亦滯留、其夜の一番鳥之順風有て出船、せんとう十土又左衞門, さしうけ、海草なとかつかせ候、, 左馬といへる者の所一宿、, 一、十二日、順風なくて猶滯留、然は京者神山八幡宮にて、狂法樂つかまつるを見物、, へる山みえたり、さて左方長門の宮ほのかにみえ、其仲中とかんしゆ・滿〓の島とて, しか〳〵なくて、近日の内之出舟なるましさやうにみえ侍る間、ヽの尅程ニ水取舟の, へとて有、亦尾とて有、其湊に舟をつけ、關の町・なへの町一見し、其夜は關の町, る嶋有、其邊にりう船あまたすなとるとみえたり、猶こるに、長門の内示まか關・な, 干珠捲珠, 島ヲ見ル, 長門赤間關, 詰セントス, 劃吋門司二, 〓〓岳島〓, 二悟ス, 亨〓ス, 狂言ヲ見ル, 天正三年二月二十日, 三○二

頭注

  • 干珠捲珠
  • 島ヲ見ル
  • 長門赤間關
  • 詰セントス
  • 劃吋門司二
  • 〓〓岳島〓
  • 二悟ス
  • 亨〓ス
  • 狂言ヲ見ル

  • 天正三年二月二十日

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  • 三○二

注記 (25)

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