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郎右衞門尉者に、石上莵角と云者、あしたの小屋寄、氏なをのすわへ出馬有, の内外可有に、御存知有而御入候哉と、莵角が申ければ、其儀ならば見せに, が申けるはすはを引付而御味方申處を、左衞門督殿口さきをもつて、二度, 敵になしたると申而、左衞門督と七郎右衞門尉と、口もんどうをしたりけ, 可越とて、其時おつこたの名主太郎左衞門と申者、七郎右衞門尉が陣場に, れば其儀ならば、さばらのけやと各々被申ける處に、すわにて七郎右衞門, 門を申付而見せにつかわしければ、太郎左衞門尉罷歸而申、むかひの原之, 有而、何かの指引を申付而おきたる事なれば、所之者之事なれば、太郎左衞, 取、同大すか五郎左衞門尉、大久保七郎右衞門尉、石河長度守、本田豐後親子、, 岡部次郎右衞門尉、あな山衆是もおつこつに陣之取而有けるが、氏なを道, けるが、おつこたに陣取衆之儀心元なきとて、八つがたけをしのび而來り, しげ見之かげに、まん〳〵と陣取而有、明日は定而是へ押騎可申かと申け, 一理の内外に、四方三千にて陣取給ふを、夢にもしらずして有ける處に、七, る故をもつて、坂井左衞門督殿は、七郎右先のき給へ、七郎右之のき給はず, 而申けるは、氏なおは、かぢか原に四萬三千之人數にて陣取而、纔是寄市理, 天正十年八月一日, ト殿ヲ爭, 大久保忠, 柏原ニ陣, 偵察セシ, 郎左衞門, 直ノ軍ヲ, 世乙骨太, 忠世忠次, ヲシテ氏, 氏直ノ兵, 四萬三千, ス, 天正十年八月一日, 一七〇
頭注
- ト殿ヲ爭
- 大久保忠
- 柏原ニ陣
- 偵察セシ
- 郎左衞門
- 直ノ軍ヲ
- 世乙骨太
- 忠世忠次
- ヲシテ氏
- 氏直ノ兵
- 四萬三千
- ス
柱
- 天正十年八月一日
ノンブル
- 一七〇
注記 (30)
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