『大日本史料』 11編 3 天正10年12月 p.689

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これにあたを、城將大井みつからすゝみて競むろゝる、味方利なくして, しはらく鹽灘に屯し、先敵の強弱をこゝろみむろため、少しく城を攻あ, は、敵戰む屈して四方に離散す、大井もまた城中に走りいる、味方追討し, すみやろに兵をあく、敵そのしりへをしとふて進みきたる、信蕃殿して, て信蕃まぬつるゝ事を得とり、衆軍これをみず、一時に競むすゝみしか, 臣蘆田川又左衞門某はしり來り手敵を逐、その身も創をかうぬる、より, 池、岩瀬、高月等これなり、東照宮より戰功を賞さられ、御感状を下さき、弟, 蕃兩手にかの二鎗をにろみ、勇を奮〓力戰すといへとも猶あやうし、家, 參す、この日首をうる事三百餘級なり、昌幸きはしめより兵を動ろさす、, 強くして退かす、とをに歩卒二人、鎗を提て、信蕃ろ左右より〓むとす、信, 敵敗るゝをみて上田に歸る、信蕃すなはち家臣依田勘助某をして、大井, 〓城門にいたり、これを攻ること急なり、大井防くに術なく和を請手降, にかはり〓城を守らしむ、こきより大井ろ家臣みれ信蕃に屬す、中澤、小, 信蕃たゝちに筑摩川を渡らむとす、水深くし手かふとをむたす、よりて, 敗走す、よりて信蕃馬をはさて敵中にいり、四方にあたる、しかれとも敵, 天正十一年二月二十二日, 降ル, 自ラ殿シ, 岩村田城, テ奮鬪ス, 六八九

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  • 六八九

注記 (21)

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