『大日本史料』 11編 4 天正11年4月 p.346

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アリテ、此景状ヲ語レリ、, せる皇帝の義弟なる柴田殿のみは之に反對せり、藤吉郎は柴田殿の逃る, ゝ事能はざる間に、之を打破らんとて、激しき攻撃にも堪え、敵の侵入を防, を引取らば、かの暴君がその死體に〓辱を加ふる恐れある故、直ちに之を, ぎ得ると信ぜられたる彼の城を、〓然に攻撃したり、柴田殿は逃るゝ事の, 不可能なるを知るや、彼の隱退に隨ひて來れる友人達を集め、之に彼等が, 示したる熱情を感謝したる後、その決心を告げたり、そは藤吉郎の手によ, れが皇帝の唯一の後繼者を自由にし得る事を知るや、直ちに種々の計畫, 燒却せんことを依頼し、次に友人達に於ては、藤吉郎と和を結び、その生命, りて〓さるゝを待たんより、むしろ自ら死せんといふなり、而して彼が息, をたてたり、それに對しては何人も反對するの權利を有せざりしが、唯死, れ、そこにてその榮譽ある身分に相應しく養育せんと注意したり、彼は己, と財産とを全うせんことを勸告したり、この言葉に、彼の忠實なる友人達, 藤吉郎は、やうやく三歳に過ぎざる彼の被後見者を甚だ美はしき城に入, 〔東印度會社遣日使節見聞録〕(歐文材料第五號譯文), 勝家屍ニ, 〓辱ヲ加, 信長ノ後, 繼者トス, 秀吉三歳, ヘラルヽ, ノ幼兒ヲ, ヲ欲セズ, 天正十一年四月二十四日, 三四六

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  • 勝家屍ニ
  • 〓辱ヲ加
  • 信長ノ後
  • 繼者トス
  • 秀吉三歳
  • ヘラルヽ
  • ノ幼兒ヲ
  • ヲ欲セズ

  • 天正十一年四月二十四日

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  • 三四六

注記 (25)

  • 1819,635,57,702アリテ、此景状ヲ語レリ、
  • 1107,633,70,2206せる皇帝の義弟なる柴田殿のみは之に反對せり、藤吉郎は柴田殿の逃る
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  • 643,635,67,2209示したる熱情を感謝したる後、その決心を告げたり、そは藤吉郎の手によ
  • 1343,639,69,2203れが皇帝の唯一の後繼者を自由にし得る事を知るや、直ちに種々の計畫
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