『大日本史料』 11編 5 天正11年8月 p.21

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十萬エキユを別にしても、なほ殆ど同額を餘すといふ、, より漸次數階に續く、第二〓には七個の大室あり、第三〓には同數のやゝ, と二〓は通常の瓦にて蔽はれ、次の二〓は鉛、第五〓は銅、第六〓は金にて, この城の城壁は、高さ六十三呎あり、十二の稜堡を以て固めらる、各稜堡の, れ、そこの橋の〓干も同樣に金にて成る、こゝに近接して見らるゝ庭は、廣, 上には塔ありて、その中には戰爭に必要なるもの一として缺くる所なく, く正方形にして、右手に門あり、城壁にて兩側を圍まれたる大なる道通ず, 上に、皇帝の驕樂の塔あり、この塔の階下には、非常に美しき廻廊あり、それ, 小なる室、第四〓には六個、第五〓には五個、第六〓には四個の室あり、一〓, 藏す、第三の城は、以上に述べ來れる諸城の殆ど中央にありて、他と全く異, の財寶の一部を藏す、皇帝の財寶は莫大なるものにして、毎年費す二百四, れり、こは高さ二百呎を超ゆる青き石の城壁の上に建てらる、この城壁の, によりて、先の門よりなほ遙に美しき門あり、こゝに三棟の倉庫あり、皇帝, その一端より空壕に圍まれたる第二の門に至る、この門は純金にて造ら, その道の終る所に、一方には長き道に沿ひ、他方には大なる正方形の廣場, 第三城, 天主閣, 天正十一年八月二十八日, 二一

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  • 第三城
  • 天主閣

  • 天正十一年八月二十八日

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  • 二一

注記 (19)

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