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は完全に去りて全快せり、, きし寺院を聖堂として使用せしむることとせり、この婦人の親戚に一人の青年あり、何人, が、彼は半ば失神し、惡魔が彼の師匠なる坊主の姿にて現はれ、改宗せしめざる爲めに逃, 洗禮を受けしが、異教徒に感知せられざる爲めなりき、その後多數の佛像を一寺院に集, て忽ち全快せり、その後再び發熱せし際に彼はキリシタンの家に行き、室内に吊されて, 彼等がこれを爲さざるを見て、己の手にて喉を傷つけたり、即ち連歸りて治療を加へし, も知らざる間に同所より姿を隱せしが、數人の樵、彼が半ば石に被はれて穴の中に在りし, 悉く諳記し、洗禮の時には彼等をキリシタンの名にて呼びたり、而して彼女も自ら密かに, め、當時同所にて説教を行ひ居りしイルマンを招き、かの佛像を燒き、その後、裝具を取除, を發見せり、彼は發見せらるゝや腰に帶びし小刀を取り、彼等に己を殺さんことを求め、, なりき、彼女は説教を聽きてデウスの教を大に喜びたり、家族多數なりしも、各自の名を, 玖珠の地方に一人の高貴なる婦人あり、その子は同地方を支配せし十二人の頭首の一人, 塵に覆はれし畫像を取外し、その上の塵を器に受け、少量の水を以てこれを飮みしに熱, 亡せしめ、石をその上に投げたりと言へり、彼が全快せし後にカテキズモを與へられ洗禮, アル婦人, 玖珠ノ高貴, 天正十二年是歳, 四二六
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- アル婦人
- 玖珠ノ高貴
柱
- 天正十二年是歳
ノンブル
- 四二六
注記 (18)
- 1570,636,60,648は完全に去りて全快せり、
- 862,638,74,2238きし寺院を聖堂として使用せしむることとせり、この婦人の親戚に一人の青年あり、何人
- 404,635,73,2235が、彼は半ば失神し、惡魔が彼の師匠なる坊主の姿にて現はれ、改宗せしめざる爲めに逃
- 1092,634,76,2242洗禮を受けしが、異教徒に感知せられざる爲めなりき、その後多數の佛像を一寺院に集
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