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の兵が加へたる〓辱とは、かの城に逃れし重立ちたる者五十三人の責任に懸るが故に、, も、水は既に湖に滿ちて對壁を越すに至りたれば、泳ぎて逃るゝ準備に著手せり、彼等, しむる爲め、人々は直に城に火を放ちたり、此時雜賀に在りし大坂の坊主一人, 柴殿は此申出を承認したれば、翌朝重立ちたる者の首五十三級を送屆け、其餘は悉く助, 其首級を送致すべく、之を以て其怒を和げ、他の人々を悉く助命せん事を願ひたり、羽, ちたる人々の妻十八人を十字架に懸ける事を命ぜしが、雜賀の人に對する〓惡を滿足せ, 城内の敵は彼等に加へられし如き酷しき攻撃には少しも疲れず且つ驚く事は無けれど, 載せ、女子及び小兒の溺れたる者多かりき、彼は又他の人々を恐怖せしむる爲め、重立, 命せられて城を出でたり、彼等は危險の外に出んとして急ぎしが故に、船は多數の人を, は、艦隊の退却せしは、兵力を増強して一〓大なる攻撃を爲す準備ならんと考へ、人を, 筑前殿の許に遣はして慈悲を請ひ、別の提案を彼に行ひたり、即ち戰爭と根來及び雜賀, しかりければ、筑前殿は、船は燒かれ、且つアグスチニョと其兵の大部分は死したるも, のと思ひ居たり、戰は既に長く續きたれば、筑前殿は全艦隊に退却の信號を爲したり、, 舶よりも火災の危險多きに拘らず、一艘も燒けざりき、然れども船中の火と煙と甚だ, 如光佐、, ○本願寺顯, 太田勢ヨリ, 重立チタル, 者五十三人, ノ妻女等ノ, 秀吉太田衆, 磔刑ヲ命ズ, 秀吉兵ヲ收, セントス, 太田勢降伏, 太田城燒ク, メントス, ノ首級ヲ送, 天正十三年四月二十二日, 六九
割注
- 如光佐、
- ○本願寺顯
頭注
- 太田勢ヨリ
- 重立チタル
- 者五十三人
- ノ妻女等ノ
- 秀吉太田衆
- 磔刑ヲ命ズ
- 秀吉兵ヲ收
- セントス
- 太田勢降伏
- 太田城燒ク
- メントス
- ノ首級ヲ送
柱
- 天正十三年四月二十二日
ノンブル
- 六九
注記 (30)
- 1117,735,69,2208の兵が加へたる〓辱とは、かの城に逃れし重立ちたる者五十三人の責任に懸るが故に、
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