『大日本史料』 11編 17 天正13年7月 p.14

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の外に出づる迄、此の水深を探測せり、, て我等は同嶋より半マイル餘を距てし場處を通過し居るものと推測せり、, に向けて推進せしむるに足る水と潮流の威力増大せざる限り、待機せり、此事無くして, 即ち白き環礁と稱する一小嶋, 此のラントンのカナールは、其の入口甚だ蠻曲し、その場に至るや、折しも風威大いに, は、我等は此のカナールを通過するには大なる勞苦と辛苦を嗜めざるべからざりしなら, 事能はざりき、風向は南東、尋で南南東にして曰中は頗る良好なる天氣に惠まれたれど, ん、遂に夜近く我等はイリャ・ド・レメの嶋より凡そ四マイルの場處に達するを得たり、, 募りたれば、我等は辛くもカナールの左側に位置せる一嶋に到りて、同處より船を風上, 七月六曰、土曜日、太陽は我等の頭上眞上に位置したれば、我等は其の高度を測定する, 風強き爲め當夜我等の採りたる針路は、東及び東微南なりしが、水深は二十乃至二十六, も、夜に入るや、風稍々寒氣を増せり、風生じて後、我等は針路を東北東、尋で更に東微, 北に採り、正午には水深二十五乃至二十七尋を測定し、海底よりは微細なる黒き砂を採, 尋、海底は軟泥なる事を測り得たり、黎明と共に我等は面前近く、イリャ・ブランコ、, を見出すに到り、且つ、上記の水深よりし, 〇べどろ・ぶらんこ, 即大星簪岩ナリ、, 見ル, 大星簪岩ヲ, 天正十三年七月五日, 一四

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  • 〇べどろ・ぶらんこ
  • 即大星簪岩ナリ、

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  • 大星簪岩ヲ

  • 天正十三年七月五日

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  • 一四

注記 (21)

  • 1821,711,57,990の外に出づる迄、此の水深を探測せり、
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