『大日本史料』 11編 22 天正13年11月21日 p.28

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き備を立申候間、打殺候敵の首を取んと猪之丞も〓て出、其外味方誰彼壹度に虎口の, 候、城内よりも鐵砲の敵に中らぬは不審なり、萬一内藏之介か心替や心元なし、山口, 猪之丞か鑓持參、難義なから鑓を取て門の前に二人こたへ申候得は、敵共競懸るを見, もせて放し候て、落玉なれは中へきよふなし、其頃猪之丞は貴志の和田流の鐵砲を〓, 〓を開き出候得は、敵五十餘人、馬上廿騎計返し合候間、爰は成ましと猪之丞も思ふ, 城にして居られ候、是三ケ所虎口の内なり、是を相守り申けり、伊達勢此虎口を攻申, 一、栗ケ棚内藏介は、栗ケ棚とて大手門より谷を隔て城よりの出丸にかねて要害を構ひ、, を指南して打せけれは、かたりと打倒しけり、其死人引に來りしものを猪之丞打候得, とて、鐵砲打候ものともに見せ放し候處に、かたりと倒候なり、鐵砲足輕共に其目當, 古せし時なれは、鐵砲を持せ參り候、あの伊達勢の中に黒出立の武者を打候間み候得, は、又打倒すなり、あれ是と打程に廿餘人も打殺申候故、敵とも其場を四十間餘も退, 猪之丞參りて見候得と被申ける故、猪之丞其虎口へ參て鐵砲打ける躰を見れは、筒付, て小口に入らんとせしに、先へ逃候ものとも擧錠を〓入込候故、可入樣もなく候所、, れは歩行武者計なり、猪之丞も甲を著鑓を取て居申候故、敵も少し進み兼たり、其内, 畠山勢ニ鐵, 砲術ヲ指南, 山口猪之丞, ス, 天正十三年十月十五日, 二八

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  • 畠山勢ニ鐵
  • 砲術ヲ指南
  • 山口猪之丞

  • 天正十三年十月十五日

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  • 二八

注記 (20)

  • 690,670,76,2188き備を立申候間、打殺候敵の首を取んと猪之丞も〓て出、其外味方誰彼壹度に虎口の
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