『大日本史料』 11編 別巻1 p.47

Loading…

要素

頭注ノンブル

OCR テキスト

用にも普通以上の供給を必要とするにも拘らず、將來の不安のために節約することを要, よりも寧ろ〓を以て絶えず捧げたる祈祷を聽き容れ給へり、風は再び起りて船尾より吹き、, は誤にして、ペスケリヤ及びトラヴァンコールはコモリン岬の兩側にて同緯度のところに, 殆んど病院の如くなりたり、無風状態は連日繼續し、他の危險にも増して、水缺乏し始め, ールの緯度に相當することを發見して、彼の言に耳を藉さゞりき、緯度を以て事を決する, 人々は渇に堪へずして海水を飮み、腹脹れ、痛みて死するに至れり、終にデウスは、言葉, たり、水は航海順調なる折にも、必要量のほかに一箇月の備あるに過ぎず、故に現在の所, 計算に誤あるべしと述べたり、航海士は測天器を以て極の高さを測りしに、トラヴァンコ, と叶はざりしならん、マンシヨは自らこれを蘇生と唱へたり、他の乘客もまた病み、船は, モリン岬を過ぎたりと考へて帆を轉ぜざりしならば、速にコチンに著きたるならん、航海, し、船長自ら、一日二回、少量の配給をなすに至れり、されど渇を癒すに足らず、多數の, の方を眺むるに陸地を認めざりき、航海術の知識あるヴァリニヤニは疑惑を懷き、距離の, 數日にしてペスケリアとセイロンとの間に在る眞珠水道に入れり、もし航海士が、既にコ, 士は針路を北に向け、トラヴァンコールの海岸に沿ひて走るものと考へゐたりしも、右手, 眞珠水道, 飮料水缺乏, 航路ヲ誤ル, 天正十年是歳, 四七

頭注

  • 眞珠水道
  • 飮料水缺乏
  • 航路ヲ誤ル

  • 天正十年是歳

ノンブル

  • 四七

注記 (19)

  • 1456,613,62,2299用にも普通以上の供給を必要とするにも拘らず、將來の不安のために節約することを要
  • 1098,611,61,2296よりも寧ろ〓を以て絶えず捧げたる祈祷を聽き容れ給へり、風は再び起りて船尾より吹き、
  • 274,605,59,2292は誤にして、ペスケリヤ及びトラヴァンコールはコモリン岬の兩側にて同緯度のところに
  • 1680,609,61,2297殆んど病院の如くなりたり、無風状態は連日繼續し、他の危險にも増して、水缺乏し始め
  • 392,607,60,2292ールの緯度に相當することを發見して、彼の言に耳を藉さゞりき、緯度を以て事を決する
  • 1217,609,62,2298人々は渇に堪へずして海水を飮み、腹脹れ、痛みて死するに至れり、終にデウスは、言葉
  • 1563,617,63,2295たり、水は航海順調なる折にも、必要量のほかに一箇月の備あるに過ぎず、故に現在の所
  • 513,606,57,2291計算に誤あるべしと述べたり、航海士は測天器を以て極の高さを測りしに、トラヴァンコ
  • 1795,613,62,2294と叶はざりしならん、マンシヨは自らこれを蘇生と唱へたり、他の乘客もまた病み、船は
  • 866,611,59,2298モリン岬を過ぎたりと考へて帆を轉ぜざりしならば、速にコチンに著きたるならん、航海
  • 1336,616,64,2288し、船長自ら、一日二回、少量の配給をなすに至れり、されど渇を癒すに足らず、多數の
  • 627,612,59,2288の方を眺むるに陸地を認めざりき、航海術の知識あるヴァリニヤニは疑惑を懷き、距離の
  • 986,604,59,2298數日にしてペスケリアとセイロンとの間に在る眞珠水道に入れり、もし航海士が、既にコ
  • 747,608,58,2300士は針路を北に向け、トラヴァンコールの海岸に沿ひて走るものと考へゐたりしも、右手
  • 1000,226,43,172眞珠水道
  • 1702,233,43,217飮料水缺乏
  • 753,222,44,213航路ヲ誤ル
  • 179,778,42,257天正十年是歳
  • 176,2468,39,82四七

類似アイテム