『大日本史料』 11編 別巻1 p.102

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を行ふべきサン・ジロラモの會堂の大禮拜堂の二の窓の一を彼等に與ふることとし、侍從, へ、宮中に案内せしめたり、彼等を見んとして集る者頗る多かりしが、その日本服を著し, はれたり、, 國王は高貴なる人を迎ふる慣例によりて、カパを著し、劍を帶して卓の傍に立ち、近くに, たる姿を見物せしめざるため馬車は閉〓せられたり、しかも群衆は頗る多く、馬車の通過, なるポルトガル人ドン・クリストフォロ・デ・モラをして彼等を接伴せしめたり、この儀, する道を開くに護衞兵の力を要したり、一行は多數の騎馬の貴族に迎へられ、モラに導か, 華麗を極めたるものなりき、大官等の多數は多くの隨員を從へ、悉く式服を著け、儀式の, その後三日を經て、陛下は彼等に〓見を許され、モラをして王室の馬車を以て彼等を迎, れて國王の前に到りしが、その間十二室を通過せり、國王の食堂及び寢室もそのうちに在, 太子、やゝ後方に王女等起立せり、青年等は、四人一齊に、日本に於いて行はるゝ、額を, りたり、, 式は人の記憶するところによれば、當宮廷に於いて、これまで見たることなき程、盛大、, 莊嚴なることは比類なく、五時間に亙りたれども、かの青年等にとりては一瞬のことと思, 國王二〓ス, 天正十年是歳, 一〇二

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  • 國王二〓ス

  • 天正十年是歳

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  • 一〇二

注記 (17)

  • 1798,607,58,2290を行ふべきサン・ジロラモの會堂の大禮拜堂の二の窓の一を彼等に與ふることとし、侍從
  • 984,617,59,2280へ、宮中に案内せしめたり、彼等を見んとして集る者頗る多かりしが、その日本服を著し
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