『大日本史料』 11編 別巻1 p.109

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となりき、儀式終りてのち、陛下は同月十四日, に屡これに觸るゝことあるべきが故に、少しく詳細にそのことを記すべし、第一に生地は, 國王に〓見せざりしが故に、公式に儀式に列すること能はざりしが、陛下は一行のため、, つて大いなる喜を得たるは、皇太子に對する宣誓の儀式に出席しえたることにして、この, の馬車に分乘し、數多の人々に伴はれて市に入りたり、されどこの歡喜もやがて妨げらる, や、重き熱病に罹りたるを以てなり、その手厚き治療につきては事缺くことなく、彼等が, るに至りしが、その故は途中少しく不快を覺えしドン・マルチノが、マドリッドに著く, 習慣に從ひて宿泊せし住院のパードレ等、竝びに最も有名なる醫師及び國王の侍醫等の盡, めに馬車を出だして彼等を迎へしめたり、使節等は日本服にて現れしが、今後の記述の中, 儀式は數世紀以來、イスパニヤに於いて見られたる最も莊嚴なる觀物なりき、彼等は未だ, 力により、ことにデウスの加護によりて二十日のうちに全快せり、この遲延のために、却, 人に見られずして一切を觀ることを得べき場所を設けさせ、王の侍從ドン・クリストフォ, 同地に到著するや、數人の伯爵その他重立ちたる人々に出迎へられ、用意せられたる四輛, ロ・デ・モラが彼等と同行せり、この儀式の行はれしは、十一月十二日, を〓見の日と定め、これがた, のこ, 十二日二當ル, ○天正十二年十, 月十日二當ル, ○天正十二年十月, 使節等ノ著, 原まるちの, 熱病二罹ル, 用セル衣服, 天正十年是歳, 一〇九

割注

  • 十二日二當ル
  • ○天正十二年十
  • 月十日二當ル
  • ○天正十二年十月

頭注

  • 使節等ノ著
  • 原まるちの
  • 熱病二罹ル
  • 用セル衣服

  • 天正十年是歳

ノンブル

  • 一〇九

注記 (26)

  • 517,610,59,1194となりき、儀式終りてのち、陛下は同月十四日
  • 276,605,66,2291に屡これに觸るゝことあるべきが故に、少しく詳細にそのことを記すべし、第一に生地は
  • 866,610,68,2257國王に〓見せざりしが故に、公式に儀式に列すること能はざりしが、陛下は一行のため、
  • 1098,620,65,2281つて大いなる喜を得たるは、皇太子に對する宣誓の儀式に出席しえたることにして、この
  • 1675,621,68,2286の馬車に分乘し、數多の人々に伴はれて市に入りたり、されどこの歡喜もやがて妨げらる
  • 1441,615,70,2291や、重き熱病に罹りたるを以てなり、その手厚き治療につきては事缺くことなく、彼等が
  • 1558,616,68,2293るに至りしが、その故は途中少しく不快を覺えしドン・マルチノが、マドリッドに著く
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