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が衷心よりの愛を受けられんことを請ひ、天より至高の惠を授けられんことを祈る、, き、殿下の意を果すべき機會を失ひたるを遺憾とし、殿下が何事にも好意を以て解せられ, 余は今朝クレモナを出發せしが、日本に同行するため託せられたる從僕の貴地に引返した, たることを聞くまでは安堵せざるべし、殿下、竝びに貴家御一統の好意を深く感謝し、こ, る由を聞きたり、その歸國に關し、困難を感じたるが故なりと思はるゝが、このことにつ, の事行はれざるも、至聖なるデウスが他に殿下に盡す機會を授け給はんことを祈る、今我, 十伊東・ドン・マンシヨ(花押), 〔イタリヤ國マントヴァ文書館文書〕(歐文材料第百六十二號譯文), 英明にして尊敬すべき我が君, 伊東・マンシヨよりマントア公世子に贈りし書翰, ピチギトンより, 一五八五年七月二十二日, 英明なる殿下の親しき僕, ○天正十三年六月, 二十五日ニ當ル, ヲ附シテ日, 使節等ニ僕, 本ニ伴ナハ, シメントシ, テ果サズ, 天正十年是歳, 一七八
割注
- ○天正十三年六月
- 二十五日ニ當ル
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- ヲ附シテ日
- 使節等ニ僕
- 本ニ伴ナハ
- シメントシ
- テ果サズ
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- 天正十年是歳
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- 一七八
注記 (22)
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