『大日本史料』 11編 別巻2 p.181

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餘の短期間ならずして、更に長くその位に在らしめ給ひしならば、日本國民の改宗の事業, うち、一人は大藏長官、他は上院議長各これを右に置きて進みたり、かくてブレラなる我, につきて語り合ひたり、また大寺院に於いて親しく聖餐を授け、多數の會衆とともに〓に, いて大いに心を惹かれしなり、さればもし神が教會の公盆のために、彼をして僅に九箇月, り、長官はドン・マンシヨを右に、國王の巡察使はドン・ミゲルを右に、また他の二人の, 咽び、辭去の際には彼等を抱擁し、各人に贈るにキリストの十字架の木の小片を容れたる, がコレジオに向ひしが、このコレジオは大いなる市の中央を横切りて達する反對の側に在, 黄金の小十字架を以てせり、公子等はこれを寶物として珍重せり、當時ミラノの長官はテ, ラ・ノヴァ公爵なりき、公爵は使節等が同地に近づきしを聞くや、他に用務ありしを差措, きて、彼等を迎ふるためにミラノに歸還し、二子及び甥なるアヴォラ公爵外五百餘人の紳, の少年等を親しく見、共に語り、既にローマの樞機卿會議に於いて、今またクレモナに於, は大いに促進せられしならん、司教は彼等とともに能ふ限り長く日本のキリスト教會の事, ル・スフォンドラティが彼等に示せる慈父の如き親愛の情は特記すべきものなり、彼はこ, 士とともに、華麗に裝ひたる馬に騎りて、ポルタ・ロマナのボルゴに出でて彼等を迎へた, みらんニ到, 著ス, 天正十年是歳, 一八一

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  • みらんニ到
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  • 天正十年是歳

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  • 一八一

注記 (18)

  • 1459,604,62,2307餘の短期間ならずして、更に長くその位に在らしめ給ひしならば、日本國民の改宗の事業
  • 401,600,61,2304うち、一人は大藏長官、他は上院議長各これを右に置きて進みたり、かくてブレラなる我
  • 1224,609,63,2296につきて語り合ひたり、また大寺院に於いて親しく聖餐を授け、多數の會衆とともに〓に
  • 1572,619,60,2294いて大いに心を惹かれしなり、さればもし神が教會の公盆のために、彼をして僅に九箇月
  • 518,599,63,2299り、長官はドン・マンシヨを右に、國王の巡察使はドン・ミゲルを右に、また他の二人の
  • 1108,602,64,2309咽び、辭去の際には彼等を抱擁し、各人に贈るにキリストの十字架の木の小片を容れたる
  • 288,599,62,2303がコレジオに向ひしが、このコレジオは大いなる市の中央を横切りて達する反對の側に在
  • 990,599,65,2305黄金の小十字架を以てせり、公子等はこれを寶物として珍重せり、當時ミラノの長官はテ
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  • 749,597,65,2313きて、彼等を迎ふるためにミラノに歸還し、二子及び甥なるアヴォラ公爵外五百餘人の紳
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  • 1340,606,63,2304は大いに促進せられしならん、司教は彼等とともに能ふ限り長く日本のキリスト教會の事
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