『大日本史料』 11編 別巻2 p.323

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し、彼の名に於いて挨拶することを命じたり、彼等の宿舍のある街路の入口には、武裝を, 定められたる日は、四旬節の第一日曜日にして、この年一五九一年の三月三日, 當らしむることとし、彼の面前に於いて彼等に贈るべき物を用意せしめたり、都に入るや, パードレ・アレッサンドロ・ヴァリニヤニは、關白殿が皇帝となる以前に住みたる邸に案, からしめたり、また盛大なる饗宴を設け、宮中の大身の華ともいふべき者をしてその給仕に, せしめたり、また都の知事、竝びに他の大なる貴族の一人に命じて、直ちに彼等を訪問, はこれと向合ひたる邸に、またポルトガル人等は豐富に物を調へたる他の家に入らしめら, 送り、關白殿がその到著を大いに喜びしことを傳へ、鄭重なる贈物を贈りたり、更に辭去, 清掃することを命じたるが、降雨續きて、街路汚損するや、新に砂利を敷きて十分に整備, 定めゐたりし日を八日間延期せり、また使節の通過すべき道筋は、總て街路を平坦にし、, れたり、その後暫して、知事と他の一人は、主君の名に於いてヴァリニヤニの許に使者を, 内せられたり、またパードレ・メスキータと、ヨーロッパより歸りし四人の日本の青年と, 整へし衞兵の一隊を置き、彼等を見物するために集まる群衆の騷擾が彼等を煩はすこと無, ののち、米四百と數多の薪とを贈りたり、なほ米六十は一モッジオに相當す、公式〓見に, ○天正十九年, 閏正月八日ニ, づありにや, に等入京ス, 天正十年是歳, 三二三

割注

  • ○天正十九年
  • 閏正月八日ニ

頭注

  • づありにや
  • に等入京ス

  • 天正十年是歳

ノンブル

  • 三二三

注記 (20)

  • 1445,590,62,2296し、彼の名に於いて挨拶することを命じたり、彼等の宿舍のある街路の入口には、武裝を
  • 270,584,64,2021定められたる日は、四旬節の第一日曜日にして、この年一五九一年の三月三日
  • 1096,585,61,2307當らしむることとし、彼の面前に於いて彼等に贈るべき物を用意せしめたり、都に入るや
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  • 1564,590,59,2299せしめたり、また都の知事、竝びに他の大なる貴族の一人に命じて、直ちに彼等を訪問
  • 745,586,61,2303はこれと向合ひたる邸に、またポルトガル人等は豐富に物を調へたる他の家に入らしめら
  • 511,585,61,2301送り、關白殿がその到著を大いに喜びしことを傳へ、鄭重なる贈物を贈りたり、更に辭去
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