『大日本史料』 12編 3 慶長十年三月~同十一年三月 p.627

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して、彼の寸斷せられんことを望めり、, きしや否を知らず, 十九日, 等の船を奪ひ、盡く予等の首を切るに在りしことを告げ、更に他を言はず, 然たりき、彼等素より遁るべき望絶えたりとは云へ、此爭鬪の間、嘗て其命, を惜むものなし、此等日本人の剛膽〓ね此の如くなりき、唯一人のみ甲板, より海中に飛び込み、後再び予等の船に泳ぎ來りて、予等の哀を求めたり、, れり、陸地より凡そ五哩許隔でたる處にて、船長は部下に命じて、此日本人, 砲にはクロスバー、銃彈、及び霰彈を籠め、隔壁に密接して發射せしを以て、, 予等は彼に入らしめ、彼等の目的は何なりしと問ひしに、彼等の目的は、予, 板及び木片を損すること甚しく、日本人二十二名中、立てるものは一人の, 落さゞりせば、恐らく彼等が船を燒くを制止する能はざりしならむ、此大, みとなれり、彼等の手足體〓皆裂け、彈丸の彼等を殺戮したる樣、見るも愴, 翌日即ち十二月二十八日、予等は予等の沖に當り、下風にある一小島に至, を絞殺せんとせしも、彼は繩を切りて海に落ちたり、予は彼が陸に泳ぎ著, 豐臣秀頼ノ生母淺井氏、夢想連歌會ヲ豐國社ニ催ス、, 歸航ノコトニ係ル、, ○下略、「ミシェルボーン, 丑、, 己, 五、国, 、国, ヲ求ム, 唯一人哀, 慶長十年十一月十九日, 六二七

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  • 歸航ノコトニ係ル、
  • ○下略、「ミシェルボーン
  • 丑、
  • 五、国
  • 、国

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  • ヲ求ム
  • 唯一人哀

  • 慶長十年十一月十九日

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  • 六二七

注記 (26)

  • 845,616,57,1148して、彼の寸斷せられんことを望めり、
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