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午後, 殿の廊下に至りしが、廊下と第一室とに銃手其他合せて千餘人あり、其よ, り八九室を過ぎて、各室接待の士あり、室の構造又見るべきもの甚だ多か, る二百餘の護衞兵と〓と來りたれば、予は之に乘り長距離を過ぎ、濠に著, く運ぶものなり、予は彼に謝辭を述べたるが、午後二時に至り、銃を携へた, 整列し、數人の銃手も亦其側に立てり、此所より途中厚き敬禮を受けて、宮, せり、此時城中より急遽橋を引きたるが、護衞の士合圖をなすや直に之を, にて予を他の士官に委ねたり、門は予の爲めに開かれ、内には二百の鎗手, 大なるを見て驚きたり、右時日經過したる後、一朝前日の大臣來訪し、將に, 下し、一士官銃手三十人を率ゐて出迎へ、堅固なる鐵門に至れり、門は其聲, 去らんとするに臨み、何時皇帝に〓せんと欲するかと問へり、予は何日に, に應じて開き、内に銃を携へたる二百の兵士列をなして立てり、士官は予, を導きて其中間を通り、凡そ五百歩にして釣橋ある他の濠に至れり、此所, 用として皇帝御用の〓を遣すべしと云へり、これは手にて舁く椅子の如, 行くを得べし、予は迎の爲め殿中の衞士を送り、又君の乘, ても、殿下之を許されなば鴻恩とすべしと答へたれば、彼は、則ち、君は本日, ○十一月初, ナルベシ、, 状況, 見ノ時ノ, 家康ニ〓, 護衞兵, 慶長十四年九月是月, 六七一
割注
- ○十一月初
- ナルベシ、
頭注
- 状況
- 見ノ時ノ
- 家康ニ〓
- 護衞兵
柱
- 慶長十四年九月是月
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- 六七一
注記 (24)
- 1563,637,58,129午後
- 381,633,73,2216殿の廊下に至りしが、廊下と第一室とに銃手其他合せて千餘人あり、其よ
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- 1196,640,73,2220る二百餘の護衞兵と〓と來りたれば、予は之に乘り長距離を過ぎ、濠に著
- 1312,642,74,2213く運ぶものなり、予は彼に謝辭を述べたるが、午後二時に至り、銃を携へた
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- 610,643,75,2213にて予を他の士官に委ねたり、門は予の爲めに開かれ、内には二百の鎗手
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