『大日本史料』 12編 8 慶長十六年三月~同年十月 p.659

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波猶ほ高かりき、, 著せり、ヒルメンシより四哩なり、, 乘組員は、多く救助せられたる由を聞けり, れば、此所にて小舟を借り、荷物を積み更へたる後、午後、川を〓りて進めり、, あり、先帝の一子秀頼樣、此城に在り、此れ迄は、只一度此所より出でたるこ, かれ、舟子等非常に勉勵せり、同夜、又進行せり、, 八月一日、逆風烈しく吹きしにより、同港に留れり、昨日、舟二艘難破せしが, 同月三日、正午頃、室より五哩にして、堅城あるフィルメンシ, ども、港良からざるが故に、危險を犯して進行し、夕、室に著せり、, 水淺きが故に、舟を進むる爲め、屡々下り立たざるべからざることありき、, 同月二日、夜に入りて、天候少しく定りたれば、櫓を用ひて進めり、海上は、風, 大坂は、日本の最も美にして大なる商業市の一にして、非常に堅固なる城, 同月六日、朝、大坂の川に入り、網島に碇泊せり、大船は航行するこはと能はざ, 同月五日、未明に發し、夜、兵庫に著せり、途中舟は海岸に沿うて、綱を以て引, 浪高きが故に、同所に碇泊せり、夕刻出發し、夜に入りてタケシマ, に著し、波, に, ○高砂, ○姫路, ナラン, ナラン, 大坂著, タル秀頼, 蘭人ノ見, 慶長十六年七月二十五日, 六五九

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  • ○高砂
  • ○姫路
  • ナラン

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  • 大坂著
  • タル秀頼
  • 蘭人ノ見

  • 慶長十六年七月二十五日

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  • 六五九

注記 (26)

  • 1412,619,54,504波猶ほ高かりき、
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