『大日本史料』 12編 8 慶長十六年三月~同年十月 p.826

Loading…

要素

頭注ノンブル

OCR テキスト

皷を鳴らして觸れしめたり、, 本人と、イスパニヤ人との間に平和を保ち、衝〓を防ぐべき方法を協議し、, 使に面會し、船を見ん爲めに來れる男女の數甚だ多く、大使は、殆んど寢食, 爲め、慣例に反して、大使に鷄魚果物、其他土産を多く贈れり、, 大使は、イスパニヤ人にして、日本人に對し、劔又は他の武器を執り、又、日本, たるが爲め、基督教徒迫害の議起りたる折柄、予等到著し、勝介殿始め、歸來, 大使は、旅館に軍旗を掲げ、船檣には王旗を掲げ、日々大皷を打たしめたり、, く、新イスパニヤに往ける日本人等は、奴隸とせらるべし等の風説行はれ, 日本人も亦之をなし、其習慣我等と異なる所なし、同日より十六日まで、大, の暇を得ざりき、然れども、大使は善く之に接し、殊に殿達を厚遇し、座を與, へて、菓子ヘレス酒等を〓せり、彼等は甚だ之を好み、此〓應を受けたるが, 婦人に暴行を加へ、何品たりとも、強奪するものは、死刑に處すべき旨を、大, 欺を行ひたるものにして、ドン、ロドリゴに貸したる金は、到底返らざるべ, 初めルソンの船來らず、又サン、フランシスコ號の船員は、皇帝に對して詐, せる日本人等は、その受けたる待遇の善かりしことを語り傳へたれば、諸, 基督教徒, 迫害ノ議, 慶長十六年九月十五日, 八二六

頭注

  • 基督教徒
  • 迫害ノ議

  • 慶長十六年九月十五日

ノンブル

  • 八二六

注記 (19)

  • 1451,616,57,857皷を鳴らして觸れしめたり、
  • 1802,608,62,2230本人と、イスパニヤ人との間に平和を保ち、衝〓を防ぐべき方法を協議し、
  • 1100,621,67,2216使に面會し、船を見ん爲めに來れる男女の數甚だ多く、大使は、殆んど寢食
  • 745,623,69,1801爲め、慣例に反して、大使に鷄魚果物、其他土産を多く贈れり、
  • 1685,612,63,2214大使は、イスパニヤ人にして、日本人に對し、劔又は他の武器を執り、又、日本
  • 280,640,67,2204たるが爲め、基督教徒迫害の議起りたる折柄、予等到著し、勝介殿始め、歸來
  • 1334,616,64,2231大使は、旅館に軍旗を掲げ、船檣には王旗を掲げ、日々大皷を打たしめたり、
  • 397,633,69,2208く、新イスパニヤに往ける日本人等は、奴隸とせらるべし等の風説行はれ
  • 1218,625,64,2211日本人も亦之をなし、其習慣我等と異なる所なし、同日より十六日まで、大
  • 984,630,65,2210の暇を得ざりき、然れども、大使は善く之に接し、殊に殿達を厚遇し、座を與
  • 865,633,68,2200へて、菓子ヘレス酒等を〓せり、彼等は甚だ之を好み、此〓應を受けたるが
  • 1566,611,67,2214婦人に暴行を加へ、何品たりとも、強奪するものは、死刑に處すべき旨を、大
  • 510,628,70,2202欺を行ひたるものにして、ドン、ロドリゴに貸したる金は、到底返らざるべ
  • 628,626,69,2220初めルソンの船來らず、又サン、フランシスコ號の船員は、皇帝に對して詐
  • 163,649,70,2198せる日本人等は、その受けたる待遇の善かりしことを語り傳へたれば、諸
  • 304,266,40,172基督教徒
  • 255,265,46,173迫害ノ議
  • 1914,677,46,426慶長十六年九月十五日
  • 1923,2415,42,117八二六

類似アイテム