『大日本史料』 12編 10 慶長十七年八月~同十八年二月 p.215

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年之をモロッカ諸島に送りて、その砲臺に備ふべし、, く生糸を得べきを以て、頗る便利なりしならん、若し貴下、小ヨツトか又は, 本皇帝の渡航免状を以て、交趾に渡航することを得べく國王は、日本人に, 托して屡々オランダ人を歡迎する旨を傳へたることあり、同地にては、多, ことなし、斯る木器は、日本にて初めて作りたるものなり、仍て、アムステル, 日本來航の際、パタニに寄港せざりしが爲めに、バンタン號附屬の短桁船, を得ること能はざりしを遺憾とす、此の如き船ありしならば、當地より日, 銅は安價なれば、砲の價は高く思はるゝなり、もし皇帝之を購入せずば、明, ダム本社の重役に示して、注文するか否かを問合はせられたし、その價は, 入れたれども、果して購入するか否か明かならず、日本に於ては、鐵及び黄, 短桁船を送らば、蘭人六人乃至八人、及び少給の日本人を以て、之を操縱す, て、その製作には、非常に長日の勞を要し、熱湯を注入するも少しも損ずる, 當地には、黄銅の砲六門、及び〓砲六門ありて、その買入方を日本皇帝に申, 頗る高價なれども、一個を作るにすら、一ケ月を要することなれば餘義な, し, ○中, 略, ビ黄銅ノ, 日本ニ於, ケル鐵及, 價, 慶長十七年十月二十九日, 二一五

割注

  • ○中

頭注

  • ビ黄銅ノ
  • 日本ニ於
  • ケル鐵及

  • 慶長十七年十月二十九日

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  • 二一五

注記 (23)

  • 958,628,66,1583年之をモロッカ諸島に送りて、その砲臺に備ふべし、
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