『大日本史料』 12編 11 慶長十八年三月~同年九月 p.253

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輩酒を斷じ、或は齋戒を持ち、身命をもおします、樹下石上にして念佛し、山, 付て、阿彌陀寺と號し給ふ, ハ朱章を給はりぬ、然るに、此一の澤と、塔の峰とは、溪山相隔る王凡十里な, 諸人したひ來り、程なく一宇を草創し、心驚無常山淨發願寺と號す、此寺今, 上人それより尾州に趣き、海邊の里に尋入給ふに、移り替る世の習ひ、道も, もの市の〓く、或き漁獵を止、あるひは五辛を斷、或は齋戒念佛す、茲にして, 又一宇を取立、蓮花寺と號す、濟度の人數都て貳百七十万餘なりき、, り、二山の間、上人日夜往來し給ふに、その疾〓風の〓し、或は晨朝は塔の峰, の勝境なり、爰に住して念佛し給ふに、鹿猿に至るまで、化盆を蒙る〓夥し、, 〓にして上人の徳風、四方に聞え、道俗貴賤歩を運び、日課念佛を授り、或は, 河もゆるぐばかりなり、衆人力を合せて、忽ち一宇を造立しぬ、上人是を名, 同國の北山に、紫雲たなびきたるを見く、尋手行給ふに、いかにも清淨無塵, にて勤修し、日中は一の澤にく執行し給へり、兩山兼住の間、都て六年を經, 夫より遠州堀江乃里、館山の巖窟に入、念佛し玉ふに、例のことく、化を蒙る, たり, ○中, ○中, ○中, 略, 略, 略, 陀寺, 發願寺, 教化, 箱根阿彌, 遠州尾州, ニ於ケル, 慶長十八年五月二十五日, 二五三

割注

  • ○中

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  • 陀寺
  • 發願寺
  • 教化
  • 箱根阿彌
  • 遠州尾州
  • ニ於ケル

  • 慶長十八年五月二十五日

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  • 二五三

注記 (29)

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