『大日本史料』 12編 12 慶長十八年九月(支倉常長訪欧関係史料) p.47

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スパニヤ、ペルーを襲はんことなり、彼等は大なる艦隊を以てせば、ドン・フ, 程にして、イスパニヤ王とは敵たらんよりは、寧ろ友人たらんことを望む, 數の大船を以て、容易に南洋の領土の海岸を襲ひ、又マニラ、モロッカ、新イ, ども皇帝はイスパニヤ王と平和を結ばんと欲して、已に使者を發したる, エリペ王は、この地方に於ては、到底抵抗の力なき由を常に皇帝に告ぐれ, 人、及びイギリス人が、特使を派遣し、盛儀を備へ、多くの贈物を呈して、求む, 彼等が航海士、水夫、砲術士及び船員を供給し、又大砲及び船を造らしめ、多, といひて、今日までは之に應ぜず、且つ生來の高慢を以て、日本の君たるも, る所に、皇帝が遂に應ずるに至らんことなり、此事に關して注意すべきは、, イスラ・エルモサ、その他多くの地ありて、日本の船は、此等の地方に航海す, のは、世界最大の君なれば、この上更に望むところなしといひ居れり、皇帝, が外國を征服することを思はざるは、眞實なるが如く、その國の周圍には、, の如く熱心に希望するに當り、之に應ぜずんば、オランダ人、アイルランド, るところなり、今寧ろ最も恐るべきは、皇帝が新イスパニヤとの交通を、斯, シヤム、ペグー、カンボージヤ、ボルネオ、シヤムロ、交趾、琉球、タカサンド別名, 慶長十八年九月十五日, 侵略二意, ナシ, 通商ヲ禁, 家康外國, ズル結果, 四七

頭注

  • 侵略二意
  • ナシ
  • 通商ヲ禁
  • 家康外國
  • ズル結果

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  • 四七

注記 (22)

  • 1193,650,78,2185スパニヤ、ペルーを襲はんことなり、彼等は大なる艦隊を以てせば、ドン・フ
  • 841,642,82,2202程にして、イスパニヤ王とは敵たらんよりは、寧ろ友人たらんことを望む
  • 1304,640,86,2211數の大船を以て、容易に南洋の領土の海岸を襲ひ、又マニラ、モロッカ、新イ
  • 960,647,77,2200ども皇帝はイスパニヤ王と平和を結ばんと欲して、已に使者を發したる
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