『大日本史料』 12編 12 慶長十八年九月(支倉常長訪欧関係史料) p.147

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親交を結ぶことを切望し、彼を使として、陛下、及び法王に敬意を表するこ, 予は、カヂスより歸りて、僅かに數時間に過ぎざれども、この間に聞き得た, らずば、今日も猶善き僧ならん、予は、彼が使節と共に來るまでの履歴につ, なるが故に、予に命じて、事の眞相と、大使の樣子如何、又之を派遣したる人, ンシスコ派の宣教師中に、フライ・ルイス・ソテロに反對の書状を送り來り, とを承知せり、, しものあるが故に、使節の眞意愈々疑ふべし、然れども名義正しきと、陛下, き、詳細なる物語を聽きたり、日本皇帝は、彼を寵し、基督教を入れ、又陛下と, の強大なるとにより、使節の本旨を糺すことなく、日本皇帝が、之に關知す, 心に過ぐるか、又は思慮足らず、不當なる野心を懷けるが爲め、變りしにあ, 員の兄弟なり、彼は、從來善き僧と思はれたり、多年日本に滯在せし間に、熱, るところによれば、フライ・ルイス・ソテロは、セビーヤの人にして、市參事會, は、誰なるかを質し、之によりて、適當の處置を取ることに決せられたるこ, るところあるか否かを究むることなくして、その待遇を定むるは不都合, ることに同意し、日本人を伴ひて歸りしが、ソテロと相容れず、又サン・フラ, そてろノ, 人物, 慶長十八年九月十五日, 一四七

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  • そてろノ
  • 人物

  • 慶長十八年九月十五日

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  • 一四七

注記 (19)

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  • 1002,637,62,2214予は、カヂスより歸りて、僅かに數時間に過ぎざれども、この間に聞き得た
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