Loading…
要素
割注頭注ノンブル
OCR テキスト
予等の保護者, 同所を去れり、蓋し日本に於ては、身分ある人と用向をなすに方り、その身, んことを請求したるを、父王が甚だ不快としたるにあり、尚ほ贈物は悉く, 會見する爲めに、不日同所に來るにつき、それまで待つべしと云ひ、國王の, と總べて斯の如し、國王の去りし後も、尚ほ贈物を呈するに至らず、之に就, 著後直に贈物を呈すべしと聞きて、その準備をなせしが、國王がその子と, 太子のみ之を受けざりし理由は、國内より悉く宣教師を放逐せし際、予等, ては拙劣なる理由を以て辨解するに過ぎざりしが、遂に太子が贈物を受, の來りしこと、并に我が國王陛下が、その書翰中に、宣教師を保護し厚遇せ, 到著するに及びては又その去るを待つべしといへり、彼等の變り易きこ, 戸は開かれざればなり、, 無用の品にして、之を受けざる方勝れりといへる由なり、右は國王又は太, 太子の居城に至る旅費は予等の自辨にして、案内として同伴する爲めに, 分に應じて、多少の贈物をなすこと通例にして、之をなすにあらざれば門, くるを欲せずといふ事判明するに至れり、その父は既に之を納めたるに, が與へし、二人の家臣の費用をも亦支出せり、到, ○船奉行父, 子ヲ云フ、, 秀忠使節, ニ至ル, ヲ引見セ, 使節江戸, ズ, 慶長十八年九月十五日, 四六八
割注
- ○船奉行父
- 子ヲ云フ、
頭注
- 秀忠使節
- ニ至ル
- ヲ引見セ
- 使節江戸
- ズ
柱
- 慶長十八年九月十五日
ノンブル
- 四六八
注記 (25)
- 1347,657,55,414予等の保護者
- 1810,657,59,2208同所を去れり、蓋し日本に於ては、身分ある人と用向をなすに方り、その身
- 302,659,56,2206んことを請求したるを、父王が甚だ不快としたるにあり、尚ほ贈物は悉く
- 1113,651,56,2210會見する爲めに、不日同所に來るにつき、それまで待つべしと云ひ、國王の
- 880,657,58,2213と總べて斯の如し、國王の去りし後も、尚ほ贈物を呈するに至らず、之に就
- 1229,653,58,2210著後直に贈物を呈すべしと聞きて、その準備をなせしが、國王がその子と
- 533,651,56,2219太子のみ之を受けざりし理由は、國内より悉く宣教師を放逐せし際、予等
- 764,657,58,2212ては拙劣なる理由を以て辨解するに過ぎざりしが、遂に太子が贈物を受
- 417,660,56,2202の來りしこと、并に我が國王陛下が、その書翰中に、宣教師を保護し厚遇せ
- 996,656,58,2209到著するに及びては又その去るを待つべしといへり、彼等の變り易きこ
- 1583,660,51,711戸は開かれざればなり、
- 184,658,59,2203無用の品にして、之を受けざる方勝れりといへる由なり、右は國王又は太
- 1462,657,58,2221太子の居城に至る旅費は予等の自辨にして、案内として同伴する爲めに
- 1695,661,56,2205分に應じて、多少の贈物をなすこと通例にして、之をなすにあらざれば門
- 648,659,56,2221くるを欲せずといふ事判明するに至れり、その父は既に之を納めたるに
- 1346,1455,56,1414が與へし、二人の家臣の費用をも亦支出せり、到
- 1375,1093,43,329○船奉行父
- 1332,1090,41,271子ヲ云フ、
- 911,291,43,172秀忠使節
- 1439,305,35,102ニ至ル
- 870,298,38,156ヲ引見セ
- 1480,294,43,164使節江戸
- 829,295,35,31ズ
- 1929,728,43,422慶長十八年九月十五日
- 1925,2456,41,118四六八
類似アイテム

『日本関係海外史料』 イエズス会日本書翰集 4 訳文編之1(上) 天文16年11月~19年10月 p.58

『日本関係海外史料』 イエズス会日本書翰集 4 訳文編之1(上) 天文16年11月~19年10月 p.48

『日本関係海外史料』 イエズス会日本書翰集 6 訳文編之2(上) 天文21年12月~23年11月 p.166

『日本関係海外史料』 イエズス会日本書翰集 8 訳文編之3 弘冶1年11月~永禄2年11月 p.70

『日本関係海外史料』 イエズス会日本書翰集 8 訳文編之3 弘冶1年11月~永禄2年11月 p.214

『日本関係海外史料』 イエズス会日本書翰集 8 訳文編之3 弘冶1年11月~永禄2年11月 p.224

『日本関係海外史料』 イエズス会日本書翰集 4 訳文編之1(上) 天文16年11月~19年10月 p.46

『日本関係海外史料』 イエズス会日本書翰集 7 訳文編之2(下)天文23年12月~弘冶1年12月 p.97