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睦し、加勢を得て、近國を手ニ入レ、我勢強クならは、其時は又謀も有へしと, と云ふ所に、城取十郎, て、早速和睦の返答あり、しかれとも、使のとりやりまてにて、互ニ心はうち, 互に意趣をふくむ、義光の老臣氏家尾張守、謀を廻らし、谷地へ申遣けるは, 子細なく望に任せ給ふ、義光是を聞、是よりも又白鷹を獻し、代々の系圖を, するニ、義光と勇を爭ひ、勝利を得ん事かたし、尾張守かいふにしたかひ、和, て、喜吁、一昨といへる者に行あひ、主從の契約し給ふ、此二人は、尼子出の者, なるか、武略の者にて、後迄軍の相談相手となる、, さし上給へは、信長公、委細を聞し召シ、〓上出羽守と御返翰出ル、是より彌, 近隣不和にては、双方の民困窮のもといニ候間、自今は和睦有て、十郎殿の, 御息女を、義光嫡修理大夫方へ、縁組有度よし申けれは、十郎つく〳〵思案, とけさりしに、ある時義光より、使を以、頃日我等病重り、今は限りの躰に罷, へ、鷹と馬とを獻して、羽州の主たるよしニで、順附の御教書を請ふ、信長公, 其頃〓上谷地, て、義光谷地を攻亡さんとの企あり、十郎も、義光を亡さん心有て、先信長公, と云ふ人あり、然に天正の頃、義守病死の後、一昨かすゝめニよ〓, 語白鳥十, ○藩翰譜、及ビ藩鑑所載最上物, 語二ハ、家衡ノ二字アリ、最上物, 郎トアリ, ○西村, 山郡、, 義光谷地, 城ヲ取ル, 慶長十九年正月十八日, 五八四
割注
- 語白鳥十
- ○藩翰譜、及ビ藩鑑所載最上物
- 語二ハ、家衡ノ二字アリ、最上物
- 郎トアリ
- ○西村
- 山郡、
頭注
- 義光谷地
- 城ヲ取ル
柱
- 慶長十九年正月十八日
ノンブル
- 五八四
注記 (26)
- 412,644,63,2213睦し、加勢を得て、近國を手ニ入レ、我勢強クならは、其時は又謀も有へしと
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