『大日本史料』 12編 14 慶長十九年五月~同年九月 p.733

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テ、年久シク芝居シタリ、, とづきて付たる模樣のよし、予がをさなかりし時、八十餘の老人のかたる, 役者ノ衣類等、結構ヲツクシ奢リケリ、然ル處ニ御歩行目付ノ小泉源右衞, 門見トカメラレ、其後喜多見久太夫改メラレ、薩摩太夫ヲ始、彦作、勘三郎等, 享保七年の生なれば、かの八十餘の老人といへるは、寛永中の事をも近く, にるが, きゝたる人なるべし, 上ニ幕ヲ絹ノ紫ニ染、十文字ノ紋ヲ付、且又淨瑠璃人形ノ衣裳、其外歌舞妓, 存生の日ものがたりき、家翁は, 本杉の模樣を付ざれば、牛若と見えず、今にならはしとなれど、其本據を知, をきゝしと、家翁椿壽齋信明, 家翁曰、操芝居、牛若の人形、歌舞妓芝居牛若に扮する衣裳など、鳥居、玉垣、三, 其頃牛若の人形に, る人まれ也、昔土佐の芝居は、人形を以て能を舞せ、其間に淨瑠璃をかたり, かの模樣をつけし、これ幸若のうたひもの、烏帽子折といふものゝ文にも, 〔我衣〕寛永ノ比、小山次郎ト云人形ツカイ有、ヤグラヲ半太夫芝居跡ヘ上, 寛永年中ニ、江戸堺町ニ於テ、天下一下リ薩摩太夫、鼠木戸ノ, 〔玉露叢〕, 寛政十一年沒, 寛永二十年板あつた物語、同年板吾妻めぐりを, 考るに、禰宜町に土佐が能ありしことを記す、, 享年七十八, ○下, 略, 二十, リ薩摩, 天下一下, 小山次郎, 薩摩太夫, ノ入牢, 慶長十九年九月二十一日, 七三三

割注

  • 寛政十一年沒
  • 寛永二十年板あつた物語、同年板吾妻めぐりを
  • 考るに、禰宜町に土佐が能ありしことを記す、
  • 享年七十八
  • ○下
  • 二十

頭注

  • リ薩摩
  • 天下一下
  • 小山次郎
  • 薩摩太夫
  • ノ入牢

  • 慶長十九年九月二十一日

ノンブル

  • 七三三

注記 (32)

  • 742,571,56,711テ、年久シク芝居シタリ、
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