『大日本史料』 12編 14 慶長十九年五月~同年九月 p.796

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前には淨瑠璃の彫本, およふ所にあらす、人心みな放蕩淫婬の風に化せり、, 畫入の淨瑠璃本、宇治の姫きり、鎧がへ、贄の類を見るに、明暦、万治の年號あ, らんといひし也、又操年代記にも、并上市郎兵衞, 婬の至極なり、此聲りつかに發すれは、聞人の淫心を動かする〓、他の樂の, りて、それより古きはなし、操年代記は、淨瑠璃の作者にもたち交りし西澤, 比類にあらす、三味線の彈法極めて繁數にして、人情に恨ふ事、他の樂器の, 〔用捨箱〕下二淨瑠璃本刊行の初, なかりしやうに記せり、此市郎兵衞は、明暦、万治頃の人なり、今傳はる細書, 書し侍るすそ、數奇ものゝ名にふれたる雅なるへけれ、, といふはやりかなる事とも十二段に分たる有、六字南無右衞門正本と奧, 一風の著なれば此説にしたがひたるを、友人難波の其樂子笑ひて、八島一, 思ひいで、當時の好事の者南無右衞門が名をかりて、かく奧書を記しゝな, 其角き寛文元年の生なり、幼とき是等の草紙を翫弄しを, 童謠哥舞乃いにしへを思ふに、明暦年中乃双〓に、登八島、下八島, 〔焦尾琴〕雅名月之篇並行の〓は, 予, 〔焦尾琴〕, ○本書文化六, 年ノ自序アリ、, ○下略、本書ハ元祿, ○上略、上ノ焦尾, 琴ヲ引用シタリ, 其角, ○榎本, 十四年ノ自序アリ、, 播磨, 後に, 淨瑠璃本, 刊行ノ初, 慶長十九年九月二十一日, 七九六

割注

  • ○本書文化六
  • 年ノ自序アリ、
  • ○下略、本書ハ元祿
  • ○上略、上ノ焦尾
  • 琴ヲ引用シタリ
  • 其角
  • ○榎本
  • 十四年ノ自序アリ、
  • 播磨
  • 後に

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  • 淨瑠璃本
  • 刊行ノ初

  • 慶長十九年九月二十一日

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  • 七九六

注記 (32)

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