Loading…
要素
割注頭注ノンブル
OCR テキスト
慶長十五庚戌、有馬修理大夫黒船を燒沈む, めして、其子細を本田上野介して尋られしに、大村言上をしは、某先祖より, 表に於て覺へ有之、知行千石取り、安藝守殿家ニて、先手物頭ともの組頭, ケ候と、海上を游き來り、船の跡に付て參候を、船子ともは、兼て合點致し, へ、右の嶋へ歸り候と也、船頭共はあま龍と申ものニて、何の惡事をも不, 仕ものニて候と申候由、長サは貳間餘りも可有之哉、日本の蛇とは格別, も此宗門たりしの、此頃大村領の切支丹寺破却をしに付、駿府より大村を, 候哉、握り食を紙に包み、薪に結付くなけ出し候へは、めい〳〵是をくわ, 等若年の刻、藝州廣島ニて、吉岡九左衞門直咄を承り候、九左衞門は大坂, ニて、頭に毛なともはへ候樣ニ相見へ、四足有之、眼は殊外ニ光り候由、我, か、其松の木の上に布をはへたる如く、大蛇共居申候、右の蛇共船を見懸, 輕廿人の内十人餘りも、船中ニて相果候由、海路に松の生へ候嶋有之候, を相勤能在候也、, 同十九甲子、切支丹寺破却有、是は大村も家中も領内, 〔白石先生紳書〕六大村の家老物語の事、并黒舟燒蠻國の物語, ルハ、十四年十二月九, 有馬大村ゟ兄の家、但し、庶兄也, 日ニアリ、本書誤レリ, ト云、〇晴信葡萄牙船ヲ撃沈ス, 破却, 切支丹寺, 大村領ノ, 慶長十九年九月二十四日, 九二五
割注
- ルハ、十四年十二月九
- 有馬大村ゟ兄の家、但し、庶兄也
- 日ニアリ、本書誤レリ
- ト云、〇晴信葡萄牙船ヲ撃沈ス
頭注
- 破却
- 切支丹寺
- 大村領ノ
柱
- 慶長十九年九月二十四日
ノンブル
- 九二五
注記 (24)
- 654,573,60,1287慶長十五庚戌、有馬修理大夫黒船を燒沈む
- 300,582,62,2218めして、其子細を本田上野介して尋られしに、大村言上をしは、某先祖より
- 998,645,65,2151表に於て覺へ有之、知行千石取り、安藝守殿家ニて、先手物頭ともの組頭
- 1700,653,64,2144ケ候と、海上を游き來り、船の跡に付て參候を、船子ともは、兼て合點致し
- 1467,660,65,2138へ、右の嶋へ歸り候と也、船頭共はあま龍と申ものニて、何の惡事をも不
- 1351,647,63,2151仕ものニて候と申候由、長サは貳間餘りも可有之哉、日本の蛇とは格別
- 415,583,67,2220も此宗門たりしの、此頃大村領の切支丹寺破却をしに付、駿府より大村を
- 1585,646,62,2148候哉、握り食を紙に包み、薪に結付くなけ出し候へは、めい〳〵是をくわ
- 1115,645,66,2148等若年の刻、藝州廣島ニて、吉岡九左衞門直咄を承り候、九左衞門は大坂
- 1234,657,63,2141ニて、頭に毛なともはへ候樣ニ相見へ、四足有之、眼は殊外ニ光り候由、我
- 1815,657,65,2137か、其松の木の上に布をはへたる如く、大蛇共居申候、右の蛇共船を見懸
- 1933,648,63,2145輕廿人の内十人餘りも、船中ニて相果候由、海路に松の生へ候嶋有之候
- 891,649,55,501を相勤能在候也、
- 534,1211,59,1590同十九甲子、切支丹寺破却有、是は大村も家中も領内
- 752,530,104,1992〔白石先生紳書〕六大村の家老物語の事、并黒舟燒蠻國の物語
- 570,591,43,607ルハ、十四年十二月九
- 678,1882,47,918有馬大村ゟ兄の家、但し、庶兄也
- 525,587,42,609日ニアリ、本書誤レリ
- 635,1891,44,898ト云、〇晴信葡萄牙船ヲ撃沈ス
- 382,207,42,80破却
- 427,207,41,172切支丹寺
- 471,205,42,167大村領ノ
- 201,647,45,470慶長十九年九月二十四日
- 194,2379,46,126九二五







