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つて、天滿の敵出丸を自燒して引しりぞくのよし注進す、先に汝がいふと, ○以下成瀬正皮ノコトニ係ル、, 驚くべし、四にき天滿の大河を隔てしかも橋すくなし、五にき天滿に惣か, ころのどし、汝此度はしめて軍陣におもむき、其かねてはかりし多事奇特, かたむる事あたはじといふ、台徳院殿きこし召れく、それ必すしからんと, のよし御感あり、正信かれ若輩なりといへども、ま〓にその父の子なりと, の上意なり、佐渡守、大炊頭も尤と同ず、すてにして正之陣屋に歸しに、寅時, 慶長十九年、, 台徳院殿、正之をめされ仰にいはく、石川主殿頭がもとより兩度使者をも, こひさのみこれなしとみへたり、此等をもつてはかるに、敵兵出丸をもち, 御使として、淺野長晟に命し後詰をなさしむ、こゝにをひて、長晟郎從をし, いふ、, 其勢すくなふして、利をうしなりん事をおもんはかり給ひ、正成をも〓て, 波の敵軍の形勢を見せたまふ、此時石川主殿頭土佐座に陣をとる、大權現, 十一月廿九日に、大權現、本多正純、安藤直次、ならひに正成に命して、仙, 成瀬正成, 〔寛永諸家系圖傳〕, 初の名は小吉、後從五位, 下に敍し、隼人正て任す、, ○中, 百十, 略, 四, 成瀬正成, 〓長十九年十一月三十日, 五二八
割注
- 初の名は小吉、後從五位
- 下に敍し、隼人正て任す、
- ○中
- 百十
- 略
- 四
頭注
- 成瀬正成
柱
- 〓長十九年十一月三十日
ノンブル
- 五二八
注記 (26)
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