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濟たるとなり、, 冑の頭心得の事, り、治部左衞門樣、此塲へさしつゞをたるぞと云て、件の指もの留の緒をと, たるに、義郷のさしもの留めのくゝりとけの手たるを見て、義郷の傍によ, く氣も欝してあしゝ、また大阪冬陣のあつかひのとを、井伊家の物頭井樓, るとなり、是れ義郷、指もの留をせられたる證據なり、その餘の諸士は、さし, 冑の頭一はいにつまりたるはあしゝ、鉛子あたりたるときも、ひゞきつよ, 右の塲所へ出て、義郷のさしもの留の解ざるをときたるは、其塲へつきた, きてたれたるゆへ、指ものをぬきて、鎗に持そへ、柵をくゞりて塀下へ着た, 紫革にて結び付たるに、とけかねてよほどためらひたるとを、日頃心易出, これをぬき、鎗に持そへて柵を通りしに、上泉義郷は指物をがつたりまで, もの留をせざるにや、早速にぬきて柵をくゞりたるとなり、右の足輕小頭, る證據として、大阪の役終り、治平になりたるとき、賀〓へ三百石にて身上, へあがり遠見せしに、鉛子來りて冑にあたり、卒に仆れたるに、引おこし胄, 入して目をかけたる足輕の小頭何某、義郷のあとにつゞひて、柵にのぞみ, 胃ノ頭ノ, 心得, 上泉義郷, 慶長十九年十二月四日, 七一〇
頭注
- 胃ノ頭ノ
- 心得
- 上泉義郷
柱
- 慶長十九年十二月四日
ノンブル
- 七一〇
注記 (20)
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