『大日本史料』 12編 16 慶長十九年十一月~同年十二月 p.734

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人横田か覺悟を聞て大ひに感したり、, 行て物見し、兩人は、右之手配遲々すれは、はや横田には二丁計りおくれた, 帶をしたれば、馬より下るとひとしく、上なる帶を解て、衣服を〓すて、其儘, くしめ、其上に風凌くため之用意に、衣服を厚く重子着く、三尺手拭にて上, 寒氣甚し、三人ともに、衣類をかさね着く、馬に乘て行にるか、敵の出たる物, 先にて歩行立に成へしと兼て覺悟したれは、衣類よき程に重着て、帶を堅, けり、其時横田先の樣子を見切たり、いさ歸り玉へとて、同道して歸けり、諸, り、横田は先之樣子こと〳〵く見すまして歸る時に、やう〳〵兩人は來り, は、帶を解て、上之衣服をぬき捨て、其のち帶をしにる、横田は宿を出るより、, 但馬、半田筑後、鎌原石見、彼等武功場數ノ兵ナリ、木村長門守重成カ持口ヲ, 十二月十三日ノ朝、城ノ東方ノ寄手ハ眞田伊豆守手ヨリ攻寄ル、家臣矢澤, 圖にて、横田甚右衞門を遣はさる時、其外一兩人さし添らる、冬之事なれは、, 色なれは、いさや近く寄て見極めんとて、三人同時に馬より下り立て、兩人, 打破ラント旗旌ヲ進ム、城中ヨリ〓炮雨霰ヨリモ繁ケレ〓、震猛勇、諸手ニ, 〔眞武内傳〕四信吉兄弟仕寄、附秀頼御和睦評定, 及ビ弟内, 眞田信吉, 横田甚右, 衞門, 記, 慶長十九年十二月五日, 七三四

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  • 及ビ弟内
  • 眞田信吉
  • 横田甚右
  • 衞門

  • 慶長十九年十二月五日

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  • 七三四

注記 (22)

  • 608,622,55,1153人横田か覺悟を聞て大ひに感したり、
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