Loading…
要素
頭注ノンブル
OCR テキスト
相濟候以後、佐渡守へ被仰聞候は、我等なと、若き時分は、世上事騷かしき比, ゆへ、いそかしきのみにて、學文なとに打懸りて居る事もならさるに付、一, 御取寄被遊、御自筆ニ〓、右の二句を御書被遊、御床の内ニ御張付させ被遊, 其後金地院ニ清書被仰付、御自筆之儀は、内藤平左衞門所持の由承る、大猷, 問なとも有之義なれは、さた〳〵宜しき事共をも知て居らるへき間、此語, 年若き時分より、常に忘れすして受用せしなり、將軍ニは、我等とは違ひ、學, を用ひられよと云事ニてはなきそ、是は其方へ言聞する迄の義也と有、上, られ、御拜見被遊候と也、, 院樣御代に、達御聽、子息信濃守へ被仰付、御城へ御取寄被遊、御床に懸させ, 權現樣御隱居被遊候節、將軍樣とり、本多佐渡守を以、御伺被遊儀有之、御用, 意ニは有之候得共、其段ともニ佐渡守被申上候へは、將軍樣御聞被遊、御硯, 足者は、常に〓ると云古語と、讎をは恩を以報すると云世話と、此二句をは, 生文盲ニ〓年を寄らせたり、去なから、老子の言葉の由ニて、たる事を知て, 又御意に、勿論物の本を讀事ハ、身を正しくせん爲也、うつし心にて、あな, 〔本多忠勝聞書〕, 句ノ語, 常ニ足ル, 知リテ圧, 讀書ノ目, 家康ノ受, ルモノハ, 用セシ二, 足ル事ヲ, 的, 元和二年四月十七日, 四四〇
頭注
- 句ノ語
- 常ニ足ル
- 知リテ圧
- 讀書ノ目
- 家康ノ受
- ルモノハ
- 用セシ二
- 足ル事ヲ
- 的
柱
- 元和二年四月十七日
ノンブル
- 四四〇
注記 (26)
- 1676,634,59,2230相濟候以後、佐渡守へ被仰聞候は、我等なと、若き時分は、世上事騷かしき比
- 1557,634,60,2210ゆへ、いそかしきのみにて、學文なとに打懸りて居る事もならさるに付、一
- 734,632,68,2246御取寄被遊、御自筆ニ〓、右の二句を御書被遊、御床の内ニ御張付させ被遊
- 618,630,68,2242其後金地院ニ清書被仰付、御自筆之儀は、内藤平左衞門所持の由承る、大猷
- 1092,633,61,2236問なとも有之義なれは、さた〳〵宜しき事共をも知て居らるへき間、此語
- 1209,629,59,2238年若き時分より、常に忘れすして受用せしなり、將軍ニは、我等とは違ひ、學
- 974,634,62,2234を用ひられよと云事ニてはなきそ、是は其方へ言聞する迄の義也と有、上
- 384,637,58,717られ、御拜見被遊候と也、
- 500,633,67,2229院樣御代に、達御聽、子息信濃守へ被仰付、御城へ御取寄被遊、御床に懸させ
- 1792,627,60,2235權現樣御隱居被遊候節、將軍樣とり、本多佐渡守を以、御伺被遊儀有之、御用
- 855,630,65,2237意ニは有之候得共、其段ともニ佐渡守被申上候へは、將軍樣御聞被遊、御硯
- 1326,631,58,2225足者は、常に〓ると云古語と、讎をは恩を以報すると云世話と、此二句をは
- 1442,630,59,2234生文盲ニ〓年を寄らせたり、去なから、老子の言葉の由ニて、たる事を知て
- 144,667,71,2195又御意に、勿論物の本を讀事ハ、身を正しくせん爲也、うつし心にて、あな
- 240,602,112,494〔本多忠勝聞書〕
- 1211,265,41,128句ノ語
- 1358,261,40,163常ニ足ル
- 1446,262,40,168知リテ圧
- 170,264,42,175讀書ノ目
- 1297,263,44,169家康ノ受
- 1405,270,34,157ルモノハ
- 1255,263,40,162用セシ二
- 1489,261,41,166足ル事ヲ
- 126,265,40,41的
- 1910,703,44,380元和二年四月十七日
- 1913,2442,41,123四四〇







