『大日本史料』 12編 27 元和三年四月~同年八月 p.197

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は祈祷をなしたる後、部下と認めて、大村に行く事を命じたり、之に依りフ, ライ・エルナンドは、安堵して旅程に上る事を得たりと云へり、, ひ、其中二三年間彼等を宿泊せしめし家の主人二人も加はりしが、獄吏は, りし時、大村に行く事は、何れの方面よりも理由ありと述べ、日本には指圖, まりたれば、野原に於て懺悔を聽き、ミサを行ひたり、大村の殿は、意外の出, き城下の小島に到りしが、常に尊敬を以て遇せられたり、彼等の捕へられ, を受くべき長老無きが故に、彼を長老と認むと云ひしに、フライ・アロンソ, 來事に驚きたる者の如く、數日間手を下さゞりしが、己の身を思ひ、又公然, 大村の地に赴きたり、隨從せし人數は、二千人に達したりと云ふ者あり、パ, 奉行を迎へ、其携帶せし料理を饗し、彼等と共に船に乘り、而して大村に近, 事を行ふを憤り、人を出して彼等を捕へしめたり、兩パードレは、喜色滿面, し時、數人のキリシタン、パードレ等と共に捕へられ、死に就かんことを願, 依りて長崎に於て、友人等に別を告げ、長崎其他各地より多數の人隨從し、, 理由は擧ぐるに及ばざりしと云へり、即ちパードレフライ・アロンソと語, ードレ兩人は其派の服を著け、宗規に依り髪を剃り、此の如く多數の人集, 伴天連な, ノ捕縛及, ばれて等, ビ殉教, 元和三年四月是月, 一九七

頭注

  • 伴天連な
  • ノ捕縛及
  • ばれて等
  • ビ殉教

  • 元和三年四月是月

ノンブル

  • 一九七

注記 (21)

  • 1564,675,77,2190は祈祷をなしたる後、部下と認めて、大村に行く事を命じたり、之に依りフ
  • 1455,671,68,1851ライ・エルナンドは、安堵して旅程に上る事を得たりと云へり、
  • 300,663,70,2189ひ、其中二三年間彼等を宿泊せしめし家の主人二人も加はりしが、獄吏は
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