『大日本史料』 12編 35 元和六年是歳~元和六年雑載 p.81

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永劫に立去れり、, るを見るは、寧ろ之を産まざりしに如かず、と繰返し、絶えず之を罵倒し、婦女に常なる〓, しく隔りたる地に、二人の新信徒隱棲せり、共に剃髮して、聖き業を行ひ、隱棲しつゝ、天帝, なく、又咆哮する事なかりき、未開の徒は、之を見て驚嘆し、我等の信仰を尊ぶに至れり、, し小石、木片等を取りて、之を投げ、その狂暴と腕力とは、總ての人々を戰慄せしめたり、少, 状を示したり、しかもたゞ大聲を發するのみに止まらず、惡魔によりて、その前に運ばれ, しも、之に近づかんとする者なかりき、彼は大聲を擧げて叫び、眼光は畑々として、威嚇の, りなりき、異教徒は、之を避けん爲めに、異教に復歸すべきことを彼に勸告せり、彼は我が, 徒の許に到りて、その希望を述べしが、師父は、聖なる遺物を滿したる小さき十字架を彼, 惡魔に〓かれたる一異教徒あり、極めて狂暴にして、宛も野獸の如し、〓にて縛め置かれ, に奉仕せし者なり、乃ち請を受けて、直ちにこの惡魔に〓かれし者に近づきしに、彼は宛, 高く、近隣を聾せしめたり、狐は又入口の戸を叩きしが、その響は總ての物を押流さん計, 坊主の子にして、洗禮を受けし者ありたり、その母忿〓に耐へず、彼がキリストに再生す, に與へたり、その十字架が、彼の家に齎さるゝや、十字架の仇敵は、直ちにその家より出で、, も羊の如く柔順となれり、彼等は之を縛して、棒にて毆打せり、されど彼は少しも呻く事, 僧ノ妻ノ, 入信, 元和六年是歳, 八一

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  • 元和六年是歳

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  • 八一

注記 (19)

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