『大日本史料』 12編 39 元和七年十一月~同年十二月 p.286

Loading…

要素

割注頭注ノンブル

OCR テキスト

としく、顏あつき故、頭引樣に、天井にてかしら打て、二置何もまろひてありしを、本の〓, み給ふ、是にて、古織は一圓茶湯の學文はなしと、世上に專謂傳し事、有樂者よりの風聞, りし時、有樂の返答に、貴所の茶は、常の事にてむつかしかるへし、京にての氣つまりを, 氣也、茶を參るまひかとて、枕取出し、有樂よこに成給へは、古織、先御茶可被下物をとあ, 也、其時の相客、堺より二人參りて、此人々あからさまに、其日の事しれる故明白也、時に, あひ、名をえし人の、自然の失念なる事を、あさけりていふにはあらす、名人と謂し人さ, して、床の脇にをかせて、有樂自身、座敷の障子をひらき、けふはあまりてらすして能天, へ、習はぬ事には、かくの〓し、まして凡人なと、道の習うけすして、人のをみたる斗にて, は、何事もすましき也、其道をすきなは、能ともあしく共、道の一すちをは、師傳を得へし、, 御延候へとて、枕さし出し、古織をよこになしてから、小性に茶たてさせ、兩人ねなからの, くになをし、座外せられし、其間に小性に仰て、臺子の邊なをさせ、二置を勝手へ入、なつ, めに茶をつきなをしなとして、しらぬ者に、むつかしき事に迷惑させんよりとて、枕取出, 〔舊聞集〕中一有樂公、古織ヱ茶湯ニ御出アリシ〓細口ノ釜ニ大フリ成ル柄杓ヲツカ, 元和七年十二月十三日, 木、同ジ、, ○草人, 木、同ジ、, 茶湯ノ學問, 重然ハ一圓, ナシ, 元和七年十二月十三日, 二八六

割注

  • ○草人
  • 木、同ジ、

頭注

  • 茶湯ノ學問
  • 重然ハ一圓
  • ナシ

  • 元和七年十二月十三日

ノンブル

  • 二八六

注記 (22)

  • 1770,673,69,2158としく、顏あつき故、頭引樣に、天井にてかしら打て、二置何もまろひてありしを、本の〓
  • 919,682,72,2163み給ふ、是にて、古織は一圓茶湯の學文はなしと、世上に專謂傳し事、有樂者よりの風聞
  • 1161,678,71,2159りし時、有樂の返答に、貴所の茶は、常の事にてむつかしかるへし、京にての氣つまりを
  • 1283,675,70,2164氣也、茶を參るまひかとて、枕取出し、有樂よこに成給へは、古織、先御茶可被下物をとあ
  • 796,681,70,2160也、其時の相客、堺より二人參りて、此人々あからさまに、其日の事しれる故明白也、時に
  • 678,683,67,2158あひ、名をえし人の、自然の失念なる事を、あさけりていふにはあらす、名人と謂し人さ
  • 1405,678,71,2157して、床の脇にをかせて、有樂自身、座敷の障子をひらき、けふはあまりてらすして能天
  • 555,696,67,2143へ、習はぬ事には、かくの〓し、まして凡人なと、道の習うけすして、人のをみたる斗にて
  • 441,691,71,2153は、何事もすましき也、其道をすきなは、能ともあしく共、道の一すちをは、師傳を得へし、
  • 1041,678,67,2158御延候へとて、枕さし出し、古織をよこになしてから、小性に茶たてさせ、兩人ねなからの
  • 1647,673,70,2151くになをし、座外せられし、其間に小性に仰て、臺子の邊なをさせ、二置を勝手へ入、なつ
  • 1527,675,68,2162めに茶をつきなをしなとして、しらぬ者に、むつかしき事に迷惑させんよりとて、枕取出
  • 189,596,76,2246〔舊聞集〕中一有樂公、古織ヱ茶湯ニ御出アリシ〓細口ノ釜ニ大フリ成ル柄杓ヲツカ
  • 1891,668,41,427元和七年十二月十三日
  • 306,684,39,162木、同ジ、
  • 350,685,39,154○草人
  • 306,684,39,161木、同ジ、
  • 877,234,41,217茶湯ノ學問
  • 929,236,40,211重然ハ一圓
  • 832,239,33,72ナシ
  • 1891,668,42,427元和七年十二月十三日
  • 1905,2430,40,116二八六

類似アイテム