『大日本史料』 12編 45 元和八年六月~同年七月 p.292

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其の數は餘りにも多く、數々の平地も又四邊に僅かに存せし丘陵も之を容るゝに足らず、, が如きものならずや、萬一此の偶像に力ありとせば、寧ろ之を造らしめたる役人共が其, の力量無き一片の枯木、眼無き角材、心無き丸太、死せる彫像をば汝等に禮讃せしむる, 面も船舶に充ち溢るゝ事も避け難き有様なりき、而して法官等は小高き丘陵に坐し、廷, 前に殉教の場を占めて、進んで此の佳き日の光明を迎へたり、彼等群衆は多數にして、, 更に群集は陸續と充滿したるを以て、不安定なる海水面をも廣場と化さしめ、何處の水, りしが、ホアキンは途上に偶々一偶像を見出すや是を嘲罵し、異端者の群に向ひて斯く, りし修道士等はスペイン語にて、又船長ホアキンは日本語にて、夫々説教を行ひつゝ來, 語り始めたり、曰く、汝等彼等の暴虐を視よ、こは恰も何等援助の能力無く、何等救濟, の力を持たしめたるにあらずやと、此の聖なる行列には數多の少女等隨行し居りしが、, 吏等は矢來の周圍に配置せられたり、茲に於て彼の聖なる一團は到著せり、其の内に在, べき祝福に滿ちたる日なりき、人々は日出よりも早く起床し、未だ陽光の照射せざる以, 給へる所業に對し、我等は貴下に感謝の意を捧げんとす、と、八月二十日, 〕は、現世の生命に終末が齎され、永劫の生命の初まる, 〕, 、原編者註、他の著者等竝びにローマの人名, 簿(nomina)に從へば、十九日とあり、, 十四日ニ當ル、, ○元和八年七月, 場ニ到ル, 處刑者等刑, 處刑ノ日, 元和八年七月十三日, 二九二

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  • 、原編者註、他の著者等竝びにローマの人名
  • 簿(nomina)に從へば、十九日とあり、
  • 十四日ニ當ル、
  • ○元和八年七月

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  • 場ニ到ル
  • 處刑者等刑
  • 處刑ノ日

  • 元和八年七月十三日

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  • 二九二

注記 (24)

  • 1304,663,61,2227其の數は餘りにも多く、數々の平地も又四邊に僅かに存せし丘陵も之を容るゝに足らず、
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  • 484,675,66,2217の力量無き一片の枯木、眼無き角材、心無き丸太、死せる彫像をば汝等に禮讃せしむる
  • 1076,665,62,2232面も船舶に充ち溢るゝ事も避け難き有様なりき、而して法官等は小高き丘陵に坐し、廷
  • 1426,664,64,2198前に殉教の場を占めて、進んで此の佳き日の光明を迎へたり、彼等群衆は多數にして、
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