『大日本史料』 12編 46 元和八年七月~同年八月 p.423

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スティアーノの言葉聞えたり、曰く、我は我が身を燒くべく調へられし多量の木材を見, て、己が魂全體に慰安と歡喜の充分に漲り亘るを感ず、我若し多少なりとも汝等をして, 之に參與せしめ得るか、若しくは少くとも汝等に之を示す事を得ば、汝等も、イエズス, ものと爲し、今こそ我自ら見出す如く之を甘美なるものと爲すべければなり、と、, びに其處に火刑の爲め調へられたる設備を見渡し得べき場所に到るや、彼は之を見て、, 死するに際して慣例として我等の間に認められし限りの奉納物をば、〓にデウスに捧げ, 如何なる辛苦、如何なる恐怖をも除去するのみならず、我が爲したる如く之を愛すべき, 魂の高潔を身に著くる事を要す、何となれば、權威ある唯一のデウスと共に行ひ、死の, し、信仰の爲め生命を捧ぐるに至る迄不斷に信仰を保持し告白するには、大なる信頼、, ・キリストの爲め死に就く事の如何に至福なる運命、如何に甘美なる事柄かを理解すべ, 斯くして七人の修練士等は到著せしが〔彼等は總べて牢を出づる以前に、修練士として, ふが如き説教を爲せりと言ふべし、其の他の人々の内にては、パードレ・キムラ・セバ, 居りたり〕、時に彼等の示せる快活さは極めて著しく、彼等の又もや神の榮光を高き聲, にて讚ふる事人々の耳に達したり、然れど又、フライ・サムポ・ピエトロ, が刑場竝, ○尾張, ノ人、, ノ説教, 日本人ぱー, どれ・木村, 元和八年八月五日, 四二三

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  • ○尾張
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  • どれ・木村

  • 元和八年八月五日

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  • 四二三

注記 (22)

  • 1710,678,61,2224スティアーノの言葉聞えたり、曰く、我は我が身を燒くべく調へられし多量の木材を見
  • 1594,671,61,2226て、己が魂全體に慰安と歡喜の充分に漲り亘るを感ず、我若し多少なりとも汝等をして
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