『大日本史料』 12編 56 元和八年雑載 p.57

Loading…

要素

割注頭注ノンブル

OCR テキスト

喜捨を得た。これらの者達の間で、一人のたいそう裕福な坊主が行動を起こした。ある, 身を守るためにかなり使い古された一枚の長衣で身体を被った。, た。子供達には寝台の代りに濡れた草があった。また母親達は子供達にかけて雪から守, 近隣の土地の同じ異教徒達は哀れな光景に同情して、時折、襤褸数枚とパン数切、さら, れた信仰ある哀れな人々に相応しいことは野原の真中で心静かに夜を過ごすことであっ, に点火するための薪数本を彼等の許に持って来た。しかしながら、警固の士卒達はそれ, らの物をすべて彼等から取り上げてしまった。神の僕達はこの極限状態にあって正直さ, 間とどまったが、〔その間、〕甚だ悲惨な境遇について憐れみを感じたある異教徒達からの, いた。道は雨のために悉く破壊していて、野山は雪で被われていた。その町から追放さ, と嚇されて若干の者には彼等を受け入れる勇気がなかった。今なお甚だ寒い冬が続いて, に備えるために、そして寒さを避けるために偶像の寺院に遊難した。そこに彼等は数日, るためにそこの草を刈り取って彼等にかけてやった。親達は男女共に、厳寒期の一刻に, された者達は悪魔の手先達によって着物を〓ぎ取られて裸であったが、厳命により殺す, 及びその他の食物を背負った男十人と一緒にやって来た。, 夕方、彼はパン、ブドウ酒{, 酒, ○, 寺院二避難, ス, 元和八年雑載信仰・土俗, 五七

割注

頭注

  • 寺院二避難

  • 元和八年雑載信仰・土俗

ノンブル

  • 五七

注記 (21)

  • 421,647,63,2295喜捨を得た。これらの者達の間で、一人のたいそう裕福な坊主が行動を起こした。ある
  • 1167,652,58,1668身を守るためにかなり使い古された一枚の長衣で身体を被った。
  • 1411,654,61,2293た。子供達には寝台の代りに濡れた草があった。また母親達は子供達にかけて雪から守
  • 1039,648,62,2296近隣の土地の同じ異教徒達は哀れな光景に同情して、時折、襤褸数枚とパン数切、さら
  • 1533,653,62,2285れた信仰ある哀れな人々に相応しいことは野原の真中で心静かに夜を過ごすことであっ
  • 913,658,63,2287に点火するための薪数本を彼等の許に持って来た。しかしながら、警固の士卒達はそれ
  • 789,656,61,2288らの物をすべて彼等から取り上げてしまった。神の僕達はこの極限状態にあって正直さ
  • 546,654,61,2290間とどまったが、〔その間、〕甚だ悲惨な境遇について憐れみを感じたある異教徒達からの
  • 1658,657,63,2284いた。道は雨のために悉く破壊していて、野山は雪で被われていた。その町から追放さ
  • 1783,654,64,2289と嚇されて若干の者には彼等を受け入れる勇気がなかった。今なお甚だ寒い冬が続いて
  • 667,660,59,2288に備えるために、そして寒さを避けるために偶像の寺院に遊難した。そこに彼等は数日
  • 1290,657,58,2285るためにそこの草を刈り取って彼等にかけてやった。親達は男女共に、厳寒期の一刻に
  • 1906,656,62,2284された者達は悪魔の手先達によって着物を〓ぎ取られて裸であったが、厳命により殺す
  • 297,1429,63,1515及びその他の食物を背負った男十人と一緒にやって来た。
  • 291,654,71,713夕方、彼はパン、ブドウ酒{
  • 281,1363,40,43
  • 323,1364,46,36
  • 681,253,41,210寺院二避難
  • 639,257,33,31
  • 185,674,45,513元和八年雑載信仰・土俗
  • 192,2514,40,80五七

類似アイテム