『大日本維新史料 編年之部』 2編 4 安政1年2月11日~同年2月23日 p.390

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る所となり、翌日、公然感謝の意を報し來れり、, )に至れり、此に小川あ, を求めんと欲し、水の深淺を試みつゝありし時、ポーハタンより、日本官吏は提督の命令, りと、日本官吏はいひしか、如何にや、彼は已を得ず川に沿ふて其の上に進み、徒渉りの地, この騷動を引起したる米國官吏は、サスケハンナ艦の法教師ビツチンガーなり、彼は海岸, に散歩を試みたりしか、偶然好奇の心起りて、約束の散歩區域を越へ、更に内地を看察せ, んと欲し、大膽にも横濱より發して三哩を距つる神奈川に至り、茲に日本官吏の誰何に遇, 然として進みしかは、日本の官吏は其後を尾し、「カマサキ」(, を以て馳け付しかは、直に之を渡したり、日本人は例の詳細を以て、此時の模樣を記して, 律を犯し、又提督の約に背く〓を責む、姑くにして提督は又此の報を聞き、急に令して號, 肯せさるを以て、金を與へんといひしも、猶拒みしかは、彼は強迫せんとして劒を拔きた, り、船にて渡らざる可らず、彼等は舟子を呼ひて對岸に渡さん〓を求めたれとも、舟子は, 砲を放ち、短艇及ひ士官の歸艦を促し、直に各艦の甲板に整列せしむ、又命令の寫を日本, 官吏に與へて、米人の趾を追はしむ、提督のこの機敏なる動作は、大に日本官吏の稱揚す, ひ、其の通辯五八郎は固く其歩を〓さん〓を説きたれとも、彼は容易に其企を變せず、依, 曰く、彼は之を讀みたり、四歩進みて又讀みたり、而して後、〓然歩を囘らして歸艦の意を, 川崎の, 誤か, 命ヲ發ス, 「ビツチン, 提督招還ノ, ガー」ノ行, 動, 安政元年二月十六日, 三九〇

割注

  • 川崎の
  • 誤か

頭注

  • 命ヲ發ス
  • 「ビツチン
  • 提督招還ノ
  • ガー」ノ行

  • 安政元年二月十六日

ノンブル

  • 三九〇

注記 (25)

  • 1522,642,59,1149る所となり、翌日、公然感謝の意を報し來れり、
  • 936,2280,82,567)に至れり、此に小川あ
  • 482,628,62,2223を求めんと欲し、水の深淺を試みつゝありし時、ポーハタンより、日本官吏は提督の命令
  • 599,626,60,2222りと、日本官吏はいひしか、如何にや、彼は已を得ず川に沿ふて其の上に進み、徒渉りの地
  • 1406,637,61,2217この騷動を引起したる米國官吏は、サスケハンナ艦の法教師ビツチンガーなり、彼は海岸
  • 1292,634,61,2211に散歩を試みたりしか、偶然好奇の心起りて、約束の散歩區域を越へ、更に内地を看察せ
  • 1179,634,61,2217んと欲し、大膽にも横濱より發して三哩を距つる神奈川に至り、茲に日本官吏の誰何に遇
  • 935,633,80,1515然として進みしかは、日本の官吏は其後を尾し、「カマサキ」(
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