『大日本古文書』 幕末外国関係文書 2 嘉永6年8月~同年9月 p.203

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の者多く、臭戎の本船は扨置て、バツテイラ一艘も打得す、其上海面に築出せ, ニ不手廻しの筒にても、臭戎の彈力は不及して、我が彈力は、能く彼に及ふな, 地の利を計り、要地に長迦烟煩か、又皇國用ひ來る井上田付の兩流并ニ諸, しを以て、臭戎の善き上陸場となり、急に應ずへき軍艦なければ、せんする所, を埋め、砲臺を築造する共、砲臺は死物不動のもの、臭戎の船は、洋中を自在に, とし、亦上陸しても備の立さる所を打ちらし、鹽合を計て、槍刀を以て討たは、, 彼か本船之大煩は彈力及ばす、救應せんにも便なくて、必勝の利我ニ有り、又, て發砲し、又は野戰煩攻軍煩手銃等を以て、臭戎のバツテイラより上陸せん, 流に用るの一里外をも打へき大砲を備へ、臭戎の本船を打は、和流砲の如何, 乘り走り、一所に船を留めす、砲臺に向て發砲せば、砲臺は的になり、手負死亡, 形によつて、海岸より引退きて備を立、臼砲忽徴短煩抔に榴彈石彈等を籠め, れば、萬々一をあて得るも、臭戎の潰亂する酒を煖めて待へき〓、今遠淺の地, 防禦の害ニは成て、盆は無かるへし、兵は彼を知り己を知るに在るは、三歳の, 小兒も口實にする處なり、急を救ふ可き軍艦も無きに、先ツ海面え築出し砲, 國にては、兼て臭戎發砲の彈力を計り、或は五六町又は十町も、其場遠淺ゟ地, 面ニ砲臺, 遠淺ノ海, ヲ築クノ, 不利ナル, コト, 嘉永六年八月, 二〇三

頭注

  • 面ニ砲臺
  • 遠淺ノ海
  • ヲ築クノ
  • 不利ナル
  • コト

  • 嘉永六年八月

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  • 二〇三

注記 (22)

  • 592,620,72,2284の者多く、臭戎の本船は扨置て、バツテイラ一艘も打得す、其上海面に築出せ
  • 1060,621,70,2281ニ不手廻しの筒にても、臭戎の彈力は不及して、我が彈力は、能く彼に及ふな
  • 1291,607,73,2301地の利を計り、要地に長迦烟煩か、又皇國用ひ來る井上田付の兩流并ニ諸
  • 477,619,70,2291しを以て、臭戎の善き上陸場となり、急に應ずへき軍艦なければ、せんする所
  • 827,612,70,2294を埋め、砲臺を築造する共、砲臺は死物不動のもの、臭戎の船は、洋中を自在に
  • 1526,610,71,2304とし、亦上陸しても備の立さる所を打ちらし、鹽合を計て、槍刀を以て討たは、
  • 1409,602,72,2302彼か本船之大煩は彈力及ばす、救應せんにも便なくて、必勝の利我ニ有り、又
  • 1642,610,70,2287て發砲し、又は野戰煩攻軍煩手銃等を以て、臭戎のバツテイラより上陸せん
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