『大日本古文書』 幕末外国関係文書 46 万延1年12月 p.209

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ている同僚は、阻止せずにゆくがままにしていたら我々を滅亡させかねない國家機構の崩落, 回避する方法との中に存在しているのです。この危險の存在は米國公使すら否定していませ, なる口約束かも知れないことを具體的に結實させたいと思います。假にも當國政府や民衆, をくいとめるべき時機が到來したと、強く確信しています。ハリス氏は、その傾向は自ずと, との〓に滿足のいく關係が確立されているならば、我々は緩慢な改善に甘んじ、當面多くの, ん。彼が一八五八年の條約によって始動させた通商政治關係に當初より敵意を持ち續けてき, た人々が、外國人の身體ないし權盆に向けた多かれ少なかれ暴力的手段による反發を思い留, の外交代表の未來の地位を、規則に從って正常化し改善することこそ、最も重要なことなの, まることは、他に何が行われようが行われまいが必要なことです。私と、今私と共に行動し, より胸に銘記している譯ではありません。我々の〓の相違は此には無く、その差異は、この, 最終的によくなるといった穩當なる期待を現實のものとする政策と、又、最も巧みに危險を, です。これに關する如何なるまともな保證をも私は歡迎し、私の江戸歸館後、今は改善の單, 不足や少なくない害惡に我慢しなければならないという自覺の點では、ハリス氏自身は、私, うことは、私の思うところでは、賢明でも好都合のことでもありません。在日外國人と彼等, セシムルハ, 係アラバ徐, 行使ヲ抑止, 々ナル改善, べキ時ト確, 避策トニア, 策ト危機回, 對派ノ暴力, 眼ナリ, 機構ノ弱體, 我等ハ國家, スラ甘受ス, 衆ト友好關, 兩者共ニ通, 必要トス, モ同ジ, 化ヲ阻止ス, ベシト自覺, 商條約後反, 右ハ米公使, 日本當局民, 相違ハ改善, 米公使トノ, 米公使ハ弱, 改善コソ主, 表部ノ地位, 外國人ト代, 信ス, リ, ス, 萬延元年十二月, 二〇九

頭注

  • セシムルハ
  • 係アラバ徐
  • 行使ヲ抑止
  • 々ナル改善
  • べキ時ト確
  • 避策トニア
  • 策ト危機回
  • 對派ノ暴力
  • 眼ナリ
  • 機構ノ弱體
  • 我等ハ國家
  • スラ甘受ス
  • 衆ト友好關
  • 兩者共ニ通
  • 必要トス
  • モ同ジ
  • 化ヲ阻止ス
  • ベシト自覺
  • 商條約後反
  • 右ハ米公使
  • 日本當局民
  • 相違ハ改善
  • 米公使トノ
  • 米公使ハ弱
  • 改善コソ主
  • 表部ノ地位
  • 外國人ト代
  • 信ス

  • 萬延元年十二月

ノンブル

  • 二〇九

注記 (46)

  • 410,650,55,2245ている同僚は、阻止せずにゆくがままにしていたら我々を滅亡させかねない國家機構の崩落
  • 895,652,57,2241回避する方法との中に存在しているのです。この危險の存在は米國公使すら否定していませ
  • 1505,652,58,2243なる口約束かも知れないことを具體的に結實させたいと思います。假にも當國政府や民衆
  • 287,650,56,2238をくいとめるべき時機が到來したと、強く確信しています。ハリス氏は、その傾向は自ずと
  • 1385,654,56,2238との〓に滿足のいく關係が確立されているならば、我々は緩慢な改善に甘んじ、當面多くの
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  • 1140,652,56,2239より胸に銘記している譯ではありません。我々の〓の相違は此には無く、その差異は、この
  • 1018,644,59,2253最終的によくなるといった穩當なる期待を現實のものとする政策と、又、最も巧みに危險を
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